高速道10年♪そんな時代もあったねと

今月の10日から始まった企業城下町の「盆バカンス」も終わって、わが家の前の産業道路もけさは薄暗い内から往来が激しい。街は再起動の様相だ。 ラジオ深夜便によると、きのう8月18日の誕生日の花は百日草。ポーチュラカと並んで、この花も夏の花壇や畑での…

クズあれこれ

お盆台風10号が抜けた後に、また暑い夏だ。フェーン現象で日本海側では40度超の最高気温のところも。 映画やテレビで映し出される終戦の日のシーンといえば、青空に入道雲、皇居前広場、それに蝉しぐれと玉音放送が定番だ。今年は台風10号が豊後水道から広島…

「八月や六日九日十五日」

立秋からおよそ1週間経った。台風の波状攻撃が続いている中では、朝夕の空の様子や明け方の風、夜の虫の音などから秋の始まりを知るなんという風情は凡人には感じ取れない。 クマさんは夜明けのウォーキングで、猛暑のなかで小さな秋を見つけた。荒れ野では…

山三昧の「山の日」

8月も10日を過ぎると野原に限らず住宅地にもちらほらと高砂ユリが咲き出した。わが家の庭でも、どこから飛んできたのか咲き始めた。(下右写真)上の写真は丘陵尾根筋の荒れ野に咲き始めたものだ。繁殖力の強い外来種で、3.4年毎に群生地を移動させているそ…

「表現の自由」論争に思う

きのう8月8日は二十四節気の「立秋」だった。暦の上ではもう秋だ。当然のことはいえ、実感ではまだ夏だが・・との注釈付きでの秋だ。 秋来ぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞおどろかれぬる 藤原敏行 立秋といっても、まだ穂も出てない青田、高校野球は…

原爆の日エピソード

涼しい内にと早朝から始めた野良仕事も蝉しぐれに見舞われると、いっきに暑さが増してくるきょうこの頃。東南の海からは台風8号から10号の波状攻撃。日本海を挟んだ半島では4回も連続して短距離ミサイルの発射。にっちもさっちも行かなくなった日韓関係、米…

カスタムメイド人生にエール

5月の大型連休明けから続いていた4時台の夜明けの時間。気がつけばけさは5時4分だ。それもそのはず、今週の木曜8日は、もう立秋だ。レギュラーメンバーでのウォーキングは今月は夏休み。そこで、日の出直後の涼しい内に単独早朝ウォーキングをしている。 生…

セブンペイ撤退に思う

猛暑日が続く。全国ネットのテレビで連日”暑い多治見”が写し出されることは、多治見の住人は暑さで大変だろうが、離れた地に住む出身者にとっては、気分がいいものだ。この地でも、雨で延期になっていた市長杯争奪グラウンドゴルフ大会が、きのうおこなわれ…

理想の2番打者

「梅雨寒む」「大雨警戒」のニュースが遠ざかったと思ったら「梅雨明け宣言」「猛暑日」「熱中症警戒」の文字が躍るきょう、このごろだ。きのうは故郷多治見が全国最高気温37.1度を記録して、日本一暑い都市の面目躍如といったところだ。 多治見が暑さ日本一…

「まっ、いいか」ウィルス

週末に東海地方に上陸した台風6号。おかげで土曜の夜の地域の夏祭りは中止。昨年は台風12号の接近で中止。2年続きの台風来襲による夏祭り中止。これも、異常気象のせいだろうか。なにはともあれ、梅雨があけた。庭も畑も草が伸び放題。この暑さの中での草む…

’64東京五輪ビフォー・アフター

この地域での梅雨明け宣言はまだない中、けさは待ち望んでいた夏空だ。気象の専門家に言わせれば、この雲は台風6号の雲というかもしれないが、まぁそんなことはどちらでもよかろう。強い日差しがあるものの、木立に沿った日陰のウォーキングコースはひんやり…

ハス物語

きのう、きょうと2日続きで青空と太陽が戻った。きのうは二十四節気の「大暑」できょうは猛暑日。条件は整った。きょう、あすにも梅雨明け宣言があってもよさそうだが・・・。 この2.3日、吉本興業が揺れている。所属する芸人らが反社会的勢力の主催する会合…

名画「夜警」とアムステルダム国立ミュージアム

うっとおしい梅雨空が続くなか、先週は「教養」と「教育」(きょう用があって、行くとこがある)の日が続いた。火曜は名古屋で麻雀、木曜は多治見で同窓会の反省会、土曜は名古屋で会社のOB会。リタイヤーした後輩たちが、地域の区長だの神社の氏子で多忙…

「ユーが打たなきゃ誰が打つ」

台風5号の接近が梅雨明けを遅らせているようだ。いつまでもうっとおしい日が続く。気温と犯罪の発生率には関連性があると聞いたことがある。不順な天候が、異常な犯行を誘発するだろうか。埼玉県では就寝中の男子高校生が侵入してきた男に首を切られ、ケガを…

みちのく紀行2 佐井村

先週あたりから「晴れぬ夏」だとか「冷夏」だと盛んに報道され、お天道さまも気を遣ってきょうは久しぶりの晴れ間が戻った。とはいえ、梅雨の最中の日差し。先週の本州最北端の地大間崎で浴びた真夏の青空からの日差しとはモノが違う。 その大間崎が下北半島…

みちのく紀行 1

梅雨の最中の「海の日」。この記念日とこの気候がどうもマッチしない。去年のように7月9日に梅雨明けでハッピーマンデーの16日が「海の日」ならしっくり来るのだが。おとといの土曜、庭の草取りをしていたらどこからともなくセミの鳴き声だ。 今年のように梅…

「避難指示」は永遠の課題か?

朝7時前後に一雨あったものの、その後は雲が多いが日差しもある梅雨空の週明け月曜。きょう7月8日の誕生日の花はグラジオラスとラジオ深夜便が伝えていた。6月から8月頃にかけて丘陵のあちこちの畑で色とりどりのグラジオラスを見かける。長い穂先に、上か…

一瞬スカッとはしたが・・・

相変わらずの梅雨空が続く。きのうは、グランドコンデション不良のため、グラウンドゴルフも中止で、ウォーキンググループに急きょ参加。この季節になるとウォーキング沿道の畑や空き地の花壇にカンナを見かけることが多くなった。夏の間ずっと咲き続けてい…

フードバンク支援センター

鹿児島や宮崎では、まるで戒厳令が敷かれたかと思われるほどの大雨に対する厳戒態勢というもののこの地方では、きのうのグラウンドゴルフもきょうのウォーキングも蒸し暑いなかで予定通り実施。なんだか、九州の人達に申し訳ない感じだ。 この蒸し暑さの中で…

ちょっとした一言

断続的な雨、蒸し暑さ、うっとおしい梅雨空が3日も4日も続く。早いもので、2019年も今日から後半戦だ。きょう7月1日の誕生日の花はハンゲショウとラジオ深夜便が伝える。 暦の上で季節の移り変わりを掴むために設けられた二十四節気があり、それをより的確に…

もっと強くあってほしい警察官

台風3号一過の青空とは・・・。そんなわけにはいかないわなぁ。梅雨前線が張りついているこの季節だから。台風去っても暗雲が漂っている。大阪上空が特に。世界の首脳が集まるG20。台風の目ともいえるトランプ大統領、自らの土俵で相撲を取るには先制パンチ…

蘇生拒否、救急隊の葛藤

梅雨の中休みが幾日も続いたが、週間予報ではあすから1週間はすべて傘マークが並んでいる。台風が列島に向かっているようだ。せっかく実り始めたプラムや柿、桃などの実に被害が出なければ・・・。 疑われやすい行動はしない方がよいことの例えで「李下に冠…

小型電気自動車

なんとも意地悪な今年の梅雨空だ。ウォーキングに出かけようとすると雨が降り始め、メンバーに中止の連絡を取り合うと、やがて晴れてくる。けさもそのパターンだ。今月に入って、こんなことが3度目だ。そんなことを繰り返していても、季節の移ろいは確実に進…

人生いろいろ、終活いろいろ

このところ朝4時には東の空はもう明るい。夕方は7時を過ぎてもまだ明るい。気がつけば、あす6月22日は夏至だ。一年で、昼間が最も長く、夜が最も短い日だ。まだ梅雨の真っ最中というのに、真夏日が2日続き、きょうも続きそうで、3日連続になる。 ウォーキン…

あれやこれや・・・

夏雲が沸き立つ真夏の暑さとは異なる、梅雨の中休み特有の暑さにまだ慣れない身体にじわっと押し寄せる蒸し暑さのきのうきょうだ。おととい17日は6月の満月、ストロベリームーンだった。初めて聞く米国渡来の名前で、先住民のイチゴの収穫時期の満月からの由…

公民館カフェ

ぐずついた天気の土曜、強風の日曜と不安定な天気が続いたが、週明けの今日は久しぶりの初夏らしい日和だ。先週の金曜2週間ぶりのフルメンバーによるウォーキング。沿道で見られる花木の様子も当然とはいえ随分と変わってきた。クルミの花を初めて見たと喜ん…

第三次交通戦争

二日続きの梅雨の中休み。でも、きょうは夜には雨の予報で午後からは雲行きが怪しい。梅雨入りした頃から、今年もわが家のウッドデッキの床下では急にドクダミの花が賑やかになった。一日中日陰になっている床下はドクダミの繁殖に一番適している場所のよう…

「老後2千万円」報告騒動に思う

気まぐれな梅雨の天気だ。きのうは梅雨の中休みともいえる晴天というのに終日室内ゲーム。きょうはウォーキングのスタート時になって突然の雨、またまたドタキャン。一日静養日かと喜びも束の間、薄日が漏れてきていざ、草とりへと出陣。なんと、気まぐれな…

フェイルセーフ

青葉したたる梅雨の最中、遠目にスモークツリーの煙が映える。近くに寄れば煙にくつっいた雨粒がキラキラ輝いてまばゆい。スモークツリーは紫陽花やクレマチスと同様に雨に似合う。これぞ、煙雨。けさもウォーキングはドタキャン。 サニブラウンが陸上男子10…

天安門事件30周年に思う

朝、ウォーキングに出かけようとしていたら雨でドタキャン。きのうの夏日から一転、きょう「梅雨入り」。思い起こせば、そんな兆しがきのうからあった。カミさんが友達と梅の実を採って来て洗っていた。「梅雨」の語源のひとつに梅の実が熟す頃であることか…