白星


肌寒さすら感じたけさのウォーキング。きのうは乗鞍の初氷、きょうは富士山の初冠雪のニュース。つい先日まで暑い、暑いといっていたのがうそのようだ。堤防に赤いじゅうたんを敷き詰めたような赤い彼岸花も壮観だが、路傍に咲く赤や白の彼岸花も白があることによって何だかほっとする景色だ。


白でほっとするといえばドラゴンズの白星続きだ。きょうはサヨナラ勝ちでヤクルトに3連勝。最大10ゲームもあった首位との差が1.5までになった。彼岸の間に悲願のリーグ連覇の可能性を確かなものにできそうだ。自分的には昼間の麻雀で大逆転勝利した。朝のウォーキングで白い彼岸花に出会ったことでこんなにも白星に恵まれた。白の彼岸花ありがとう。




今朝の新聞、中日も朝日も読売も一面に「ニュートリノ」「相対性理論」などの見出しが出ていた。解説を読んでもさっぱり理解できない。ドラゴンズや麻雀の白星に現(うつつ)をぬかしているから理解できないと言われても仕方ないが、物理学を勉強した者以外はだれも理解できないのではないだろうか。