孫を連れて豊田駅前のイルミネーション見物がてら夕食に。 この寒い中、なかなかイルミネーションから離れようとせず往生した。
      

子や孫に対する感慨は人それぞれだろう。総じて云えば我が子を育てるときは、早く育つことを願ったものだが、2〜3歳の孫の場合はペット的な感覚でいつまでもこのままで大きくならないでと思うのが大方のじじばばだろう。


「孫」という歌がヒットしたように、じじばばにしてみれば孫は本当に可愛いペットだ。 リタイヤーして心に余裕ができるとなおさらのこと。


いくら孫が可愛くても、いい年こいたおっさんが携帯電話の画面や財布の中に孫の写真を入れて他人に見せびらかすのだけは止めて欲しいものだ。
自分の孫だから可愛いのであって、他人の孫を見てどこに感動する人がいる?