5月の連休明けにPCのウィルス対策ソフトを強力なものに変えたせいだと思うが、空き領域が50%以上あるにもかかわらず動きが遅いために何回かクリックしている間にマウスポイントが動かなくなり”強制終了”→”再起動”の繰り返し。 1日に何回強制終了することやら。


たくさんの重要法案を積残してきのう国会が閉会した。マスコミは小泉さんの”強制終了”とパソコン用語で皮肉っていた。


パソコン用語が日常用語化したものか、日常用語をパソコン用語に使っているのかそんなものどちらでもよいが、パソコンソフト業界も用語の使い方にもう少し工夫があってもいいのではないか。 たとえば「圧縮」「解凍」「拡張子」などもう少しパソコンらしい用語があってもよさそうなもんだ。


警告文などとなるともっとひどい。具体的にどの文かということになると思い出せないが、文法的にもおかしくて意味がわからない文が多いと思っているのは小生だけではないだろう、


最も身近な例として「メールの受信中」と出るが「メールを受信中」が正しいのではないか?
(メールが送られて来るのを)受信中だから。


(陰の声)こんなこと考えているヒマがあったら『はてな』ではじめるブログ生活の本でも読んだらどうだ!?


それなら、今日の講座の復習だ。 黄色のトリオ。                     

家庭菜園の土手に咲くなんとかコスモス(5月下旬撮影)