思いつくまま

きのうの新聞に「温暖化 紅葉危うし」と出ていた。去年の日記を開いてみたら11月30日に小原の四季桜を見に行っていた。 ことしは果たしてこんな光景が見られるか?

 


暑かろうが寒かろうが暦だけは確実に前へ進んでいる。散歩の途中、もうクリスマスイルミネーションを飾りつけした家がチラホラ。


農家の庭先では菊の花が彩り鮮やかに咲き乱れている。一口に菊と言ってもsakuraさんの受賞したのも菊。農家の庭先に乱れ咲いているものも菊。ちがう種類の花のような気がしてならない。
一口に「ベンツ」と言っても王侯貴族の乗るものから軽四輪に毛の生えたようなものまである。これと同じか!

  


小原では「桜」と「紅葉」が同居。三好丘では「菊」と「クリスマス」が同居。自然現象としての同居もあれば、人為的な同居もある。
人為的にやっているのも、それぞれの考えがあってのこと。 ケチをつけるのはよそう。 これが社会の多様化というものだ。