餅つき大会に思う

きのうの日曜、行政区の田んぼで収穫したもち米3俵の餅つき大会。行政区としてはじめての行事で旧来からの住人や、老人クラブが若い衆に昔ながらの農業や風習を引き継いでゆく「ふるさと事業」の一環としての「餅つき」であった。


前日からもち米を1合づつネットに入れ洗米して準備。当日朝から5台の釜で「せいろ蒸し」。餅つきは四つの石臼で若い衆が。 餅つき器は用意はしたが、使ったのは3〜4回だけ。 できるだけ多くの子供たちに「杵」と「臼」での餅つきを体験させた。 10時から2時までで約300人が集まって盛況だった。

  


おじさんたちが子供たちに「餅つき」をさせているところを観察してみると、互いに”よそよそしい”態度だ。おじさんたちにしてみれば、初対面の子供がほとんどだろう。


半世紀以上前の我々の子供の頃の夕涼みの縁台での近所のおじさんやおばさんたちとの”付き合い方”とは程遠い感がある。 もちろん、時代もシチュエイションも違うが・・・・。


稲刈りのときは100人も集まらなかったのが、「餅つき大会」で餅の食べ放題、トン汁の飲み放題となると300人近くも集まる。 汗はかきたくない、実は欲しい。 と言う人間が多すぎる。
学校、地域、家庭で子供を育てると言うが、地域で子供を育てる教材はこんなところにもころがっている。