裁判
友人の弁護士が担当している事件の裁判がきのう名古屋高裁であった。 幼馴染の仲間でブログ仲間。サンデー毎日族の仲間も数人傍聴に行ったようだ。 弁護士の彼がきのうのブログでこんなカキコをしていた。
当方の主張には何一つ反応せず、木で鼻をくくったようなペラペラはんけつ。
こちらは2000枚もの主張をしているのに・・・何も応答しない!
積んだら1メートル50センチある分厚い記録をほとんど検討していないその怠慢さ。
裁判官の責務などナーンモ頭にない・一丁上がり式・傲慢なかたずけ仕事。
新聞記者もあきれてそそくさと退場
あれが公開裁判といえるものか、がっくりくるというより
あきれかえって わたしゃあ モノもいえまへん。
こういう判決に対する『最高裁判所のヤルキのなさのお役所仕事』・・・
これはもう【定番】ですが、ヤルしかありません。
裁判官、検察官、弁護士のいわゆる法曹界の内部事情を彼からよく話しに聞くが、どの業界も中に首を突っ込むとドロドロとしたものがあるものだ。
あまり馴染のない世界のことだが、彼の気持ちを思い諮るとこういう実情をできるだけ多くの方に知って欲しかったので、彼のカキコをパクった次第。