寒椿と山茶花
今にも降り出しそうな天気で、朝早めに短い距離で散歩。農家の庭先で見つけた花が「寒椿」か「山茶花」で”ひと論議”
小生、花ごと散るのは「寒椿」。花びらが散るのは「山茶花」といった程度の違いしか知らない。
カミさん、花びらの数が多いから「寒椿」でないかという。小生、八重の「山茶花」だろうという。
結局、後日又来て「花ごと」か「花びら」か散り方を見て勝負を決めようということに。
帰宅後、ネット検索。花ごと散るのは「寒椿」という小生の知識も間違いであることが判明。花ごと散るのは「藪椿」で1月下旬から5月上旬に咲く。 「寒椿」も「山茶花」も花びら1枚づつ散るそうだ。 それでは、どこでその違いを見分けるか? 「寒椿」は花は小さく八重が多い。 「山茶花」は花が大きい。 ということだそうだが素人にはなかなか判別できない。
結論は、農家の人に訊ねてみようということに。
他愛もないお粗末なお話でした。