オーストラリアのMateship

mikawakinta632007-01-25

悠学カレッジ「異文化探検」第2回目。きょうはオーストラリアで若い男性のティム・クラーグ先生。
オーストラリア人の精神的支えは「Mateship」=友情・平等・連帯 だという。日本人のバックボーンである聖徳太子以来の「和を以って貴となす」とどこか相通じるところがある。


リタイヤーしてから、カミさんオーストラリア人みたいに「Mateship」を持ち出して掃除や布団干し、食事のあとかたつけを手伝えとぬかしゃがる。 「和を以って貴となす」の精神でこちらもぶつぶつ言いながらも時には手伝っている。


先生が用意して来られた現地のビスケット、国民性を反映してか甘すぎた。
オーストラリアでも日本でも、この国民性だから大きな暴動もなく平和だ。そして我が家でも。