弱り目にたたり足

きのう、多治見で毎年恒例の高校の同窓会。128名集まった。3次会までセットしてあったが、2次会を終えて帰ろうとしたが靴がない。足が半分しか入らないような小さな靴が最後に残った。店のスリッパを借りて履き、その靴を持って3次会の席へタクシーで駆けつける。


案の定、一番酔っ払っていた同じクラスのチビ男がブカブカの靴を履いてあっちへフラフラ、こっちへフラフラやっているのではないか! 「大は小を兼ねる」ことはできるが「小は大を兼ねる」ことができず、こっちはスリッパ履きではないか。おかげで3次会まで付き合うハメとなり、日付の変わる寸前の帰宅で日記はお休み。


きょう、悠学カレッジの午前の講座が終わった頃から、どうも左目がころころして腫れぽったい感じがするので、眼科で診察を受けたところ「ものもらい」とわかった。雑菌から感染するらしい。推測するに、感染源は金曜日岐阜の飲み屋で使った”おしぼり”のようだ。 変なにおいがすると思いながら顔を拭いたのだ。


ここ2〜3日は「弱り目にたたり目」ならぬ、「弱り目にたたり足」だ。ふたご座の運気は低調が続くはずだ。



          ◆ もう、栗の花

 散歩道の途中の雑木林。 一本だけ、もう栗の花が咲きだした。