佐賀のがばいばあちゃん
きらきら光る日差しは春そのもの。頬をなでる風だけは完全春モードになりきれず半分冬モードの装い。
修理に出していたカメラも直ってきたので、きらきら光る日差しに誘われ平芝公園の梅林へ。
七分咲きといったところか。きょうから梅まつりで賑わっていた。
● 映画「佐賀のがばいばあちゃん」
「三丁目の夕日」と同様、昭和30年代のどこにでもある「日本の風景」。そして、みんな優しかった。
がばいばあちゃんは、貧しかったが楽しく生きる人生哲学を持っていた。
感動作だけれど映像の美しさが物足りない。