春の朝

  The year's at the spring・・・・・・・

  時は春、 日は朝、 朝は七時、 片岡に露みちて、 揚雲雀(あげひばり)なのりいで、・・・・・・



中学か、高校の英語の時間に習った「春の朝」。きのう、きょうの朝はこんな詩を思い出させるような朝だ。

四つ池のまわりの雑木林で「うぐいす」が遠慮がちに鳴き出した。

菜の花畑に続く休耕田の上空では「ひばり」がピーチクパーチク。

4月中旬の陽気といわれる日差しに庭のクロッカスやノースポールもまばゆいほどだ。

 


クリスマスローズも本格的になってきた。先日、色素の異変で出来た白いヒヨドリの写真がブログに掲載されていたが、

この白いクリスマスローズは、まさかそんな色素の異変ではないだろうが、ちょっと変わった色だ。

 


花鳥風月を愛でるのに毎日が楽しみの季節になった。