家庭菜園の異変

家庭菜園と道路を隔てた東側の空き地に畑で使う牛糞の山がある。　トラック１台分を共同購入して共同使用するものだ。
去年の秋頃からで延べ５台分くらいの肥料を共同購入している。その肥料置き場の周辺の植物に最近異変が起きている。
素人判断では、その原因は肥料のせいだと思うが、真偽のほどは専門家に訊かないとわからない。

　　　　　　　　　　　　　　　　●　異変　１　　ゼニアオイ

　

肥料置き場のすぐ脇に去年までは咲いてなかった「ゼニアオイ」が群れをなして咲いている。
本来は夏に咲く花だ。芹沢先生の「夏の野の花」の図鑑に出ている。その図鑑には「茎の高さは１ｍくらいになる」と
出ているが、高いものは２ｍ近くにもなっている。　　　これは”コヤシ”がよく効いてこうなったのでは・・・・。

　　　　　　　　　　　　　　　　●　異変　２　　なんだろう？

　

肥料置き場と道路の境に山茶花に似た木の生垣が５０ｍほど続いている。遠くから見ると、その木に赤い蕾がついたかと思うほど緑の葉に赤い斑点が目立つ。　よく見ると、葉に”あずき”みたいなものがくっついている。
植物ではないだろう。昆虫が卵を産みつけたのか？　これも”コヤシ”に関係があるかも。

＜今日の一枚＞　　黄色いアヤメ（四つ池小公園、５月１８日撮影）

ラジオ深夜便、きょう５月１８日の誕生日の花はアヤメと言っていた。四つ池の小公園のアヤメも紫より黄色の数がおおくなった。