猛暑&喜雨

mikawakinta632008-07-28

                ● 猛暑と喜雨

一日で二日分の天気を体験した特異な日だった。10時半頃までは「炎暑」、「酷暑」、「猛暑」とでも云おうか、ただ暑いというだけではとてもあらわしきれない真夏の天気。
カッと照りつける太陽、まさに天そのものが炎を上げるかのような真夏の空の下で、ジジババ20数人が誰一人音をあげることもなく、約2時間のグラウンドゴルフ


10時半頃帰宅すると、雲行きが怪しくなり雷もゴロゴロ。きょうで3日目の土用干しの梅干とラベンダーを片付けるのに大童だった。生気を失った庭や畑に注ぐ雨は「慈雨」と言おうか喜びをもたらせてくれる「喜雨」とでも云おうか。
通り雨程度かと思っていたが、午後になっても雷雨が続き空は鉛色。天然クーラーで冷やしたヒンヤリとした風が心地よい。



                ● フライング

けさの散歩でリュウゼツランの農家のおじさんに会った。ブログでリュウゼツランの開花宣言をした旨告げると、「クマさん、それはまだ早いよ。まだこれから色が濃くなってきれいになるハズだ。」
どうも、きのうの開花宣言はフライングのようだった。 年寄りはセッカチでいかんですなぁ〜。
開花の状態をネット検索してみた。 なるほど、まだ黄色くなるようだ。

 江ノ島遊園のリュウゼツラン(ネットからパクリ)


<きょうの一枚>  雨に涙を流して喜ぶキウイ   自宅  7月28日