誕生日の花 きのう&きょう
夕方前に久しぶりの恵みの雨。 畑や庭の水遣りから解放される。 ボーナスもらった気分だ。
日の出の時間が5時を過ぎて、ラジオ深夜便の「きょうの誕生日の花」を聞くのも半分夢の中のケースが増えてきた。
けさのウォーキング、いつもとちがうコースにした。農家の庭先に百日草が咲いているのを見て、きのう8月18日の誕生日の花が「百日草」であったことを思い出した。
左:百日草 三好丘 8月19日 右二つ:ワレモコウみたいな花の群生
「百日草」というと仏様に供える花という印象くらいしかない。暑い日差しの下で丈夫に咲き続け、本当に100日でも頑張って咲いている「百日草」には申し訳ない。
この時期に咲く花に100日も咲く花がまだある。サルスベリ(百日紅)だ。
寿命の永い花 百日草、百日紅 人も永く咲いていたい
「百日草」に申し訳ないついでだが、すぐ横で咲いていた「ワレモコウ」みたいな花の群生の方がステキだった。
きょう8月19日の誕生日の花は「ナスの花」
ウチのナスなど収穫が終わり伸びた枝を切って秋になるのを待っている状態だけど、どうしてこの時期に「ナスの花」だろう。 夕方に雨のボーナスがあるから、それにちなんでえらんでくれたのかナ?
誰かが書いていた。 親の忠告 茄子の花 千に一つの無駄もない