夏の終わり

きょう２３日は、二十四節気のひとつ「処暑」。朝夕は幾分かしのぎやすくなり暑さも峠を越してきた頃と言われる。
天気が暦に合わせたかのように終日の雨で凌ぎやすい一日となった。庭、畑の水遣りからも解放され”いい天気”だった。

朝から午後まで名古屋で用事があり、星野ジャパンをテレビで見ることができなかった。帰宅して負けを知る。
選手を鼓舞する意味もあるだろうが、あれだけ大口を叩いていた星野さん、ダル、マーくんに続いて坊主になってもらわねばなるまい。

あいにくのぐずついた天気にもかかわらず、三好の「大提灯まつり」「いいじゃん踊り」は行なわれたようだ。
祭りが終わり、高校野球も終わり、オリンピックも明日閉会式。暦の上では「処暑」、一気に夏の終わりだ。
それもそのはず、夕方６時半というのに外は薄暗く、虫の音が聞こえる。

＜きょうの一枚＞　　サボテンの花　　　自宅　　８月２３日　午後11時

おとといのＳさんのブログに月下美人が咲いたとカキコがあった。月下美人ほど高尚な花ではないがウチのサボテンの花も
先月の８日に続き、別の花芽から咲いた。早寝早起きのおじさんが咲くのを待って１１時まで起きていて撮ったもの。
出来ばえはよくないが、11時まで起きていて撮ったのだから、オリンピック開催中のこと参加することに意義アリでアップした。