秋めく

10日ほど前の先月24日に引き続き、朝のウォーキングは宮口の逢妻川堤防の彼岸花群生地へ。
あれから10日も経ち両岸が真っ赤な色に染まっていた。枯れ始めもちらほら。

 
10月3日


     9月24日


堤防の外側の畑の縁のつぼみだったコルチカムも開花し群生状態。(写真を撮り忘れた)
中日の朝刊に安城のデンパークでコルチカムが見ごろを迎えたと写真が載っていた。
何のことない、けさウチの花壇でもつぼみが膨らんだコルチカムが一本ひょっこり姿を現した。

 


彼岸花といいコルチカムといい”秋めく”という表現にぴったりだが、けさ庭で見つけたもう一つの花は”夏もどり”の感じだ。飛び込み客の高砂ユリだ。アサガオの陰に隠れてまったく気がつかなかった。アサガオを片付けたらとたんに花が咲き出した。


山岳地帯が色づいたと新聞に写真が載り、ウォーキングで眼に飛び込む景色も庭も秋色。たまに反逆者もいるが、シャバは日一日と秋めいてきた。