初冬の三好丘

きのう、きょうと2日続きの初冬とは思えないようなポカポカ天気。
通勤ラッシュも終わり、街中に静けさが戻った。そんな時 寒風もなく、まぶしいほどの初冬の日差しを浴びてのウォーキングは実に爽快だ。


小学校の西から北へ延びる桜並木の遊歩道へ来ると、木々の葉はすっかり散って枯葉もきれいに片付けられている。   晩秋の「枯葉」の風情すらない。冬のわびしさを象徴するかのような景色の遊歩道。


四つ池へ来るとまだ秋の風情。日の出から2時間ほど経った太陽の位置が一番いいのか、水面の写る景色が美しい。
ここに住んでやがて14年、この景色に惚れ直した。

           

 


悠学カレッジの「デジカメ撮影術」の講座を受けてから、何だか景色を見る目が変わったようだ。ただ一つの景色でも今までより2倍も3倍も味わえる気がする。 ウォーキングしていても今までより2倍も3倍もキョロキョロしているのではないだろうか。