「三好の自然」写真展

三好丘在住の方が役場の1階ロビーで今月の1日から「三好の自然」というタイトルで写真展示をされていて、きのうが最終日だったので見に行った。


この方、町内の自然が次々と消えてゆくことを残念に思い、自然が残るところを探して回り環境が悪化してゆく中で必死に生きる小動物たちをカメラでとらえ展示されていた。

 


悠学カレッジの「ふるさとの自然」で春・秋に観察に行った福谷の山や長田池周辺の自然環境にも言及されていて大変興味深く拝見してきた。

        

もともと身近な場所での自然には興味があったところへ身近な所に住んでいる方が趣味の延長線上でこれだけのことをやっておられるとなると見逃すことはできなかった。


環境問題の活動家が専門的にアピールするのは素人にはわかりにくいが、素人の自然観察の視点からのアピールの方が素人には説得力があるように思える。
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