早起き
きのうとは打って変わって、きょうは明け方に雨が降るやら午後には雷が鳴って強い風が吹くやらで不安定な天気の一日。
きのうは久しぶりにほとんど夜明けの時間(5時前)にウォーキングに出かけた。ひんやりとした空気で実に気分爽快。
清少納言は枕草子で「春はあけぼの、やうやう白くなりゆく山ぎは少しあかりて・・・・。 夏は夜・・・・・」と言っているが、梅雨の中休みの最中の新緑の中での初夏のあけぼのも捨てたものでない。
写真:上 日が昇り始め、ユスラウメの新緑の葉と赤い実に日が差し込んできた。直径1cmほどのサクランボみたいな赤い実がまるで宝石のように光り輝いている。日が当たって光輝いている一番上の実と当たってない一番下の実とでは輝きがまるで違う。
写真:下 枕草子風に云えば「やうやう青くなりゆく天空にむかひて・・・」丘陵地の稜線上の畑からアリウムがにょっきり突き立っている。
<うれしきこと> たまに早起きして、よきシャッターチャンスに恵まれたこと。 <心ときめきすること>カキコ&写真に対してのコメントを待つ心。