冬瓜

てっきり雨降りだと思っていたきょうの天気。目を覚ましたら青空ではないか。きのうのPさんのブログにも「落ち着かない天気でイベントの多いこの時期、主催者はヤキモキしているでしょうネ」などとカキコがあったがまさにそのとおり。


久しぶりの朝日に輝く花壇のケイトウ  けさ 自宅


きょうの日曜は毎月定例の家庭菜園の共有部分の一斉草刈日。小雨の場合、決行か否か参加者に連絡しなければならない。今年からは参加したかったら500円のペナルティーがあるからである。主催者としては慎重にならざるをえない。昨夜のうちに連絡網のアタマの人5人に朝6時15分前後にするかしないか指示を出す旨連絡をとっておいた。


案ずるより産むが易し、青空だ。会員43人中40人が参加した。人騒がせな天気だ。7月も今週で終わる。いい加減に梅雨明けしたらどうだ。


■ 冬瓜

れっきとした夏野菜に冬の字が入る「冬瓜」(とうがん)とは これいかに?その冬瓜が木になるとは気になることだ。

 木になっている冬瓜

先日の<きょうの一枚>でかぼちゃの蔓が伸びて柿の木やグミの木の上まで這っている写真を載せたが、それはかぼちゃでなく冬瓜だった。まちがいの原因は夫婦のコミュニケーション不足。カミさんが苗を植えたのを知らなかった。去年と同じようにかぼちゃが植えてあると思っていた。


変なかぼちゃがなったのでカミさんに聞いて冬瓜ということがわかった。長さ15cmほどになった。
冬瓜の由来は、まるごと冷暗所に置いておけば冬まで貯蔵ができることからだそうだ。キュウリと同じウリ科。