負うた孫に勉強させられ・・・・・

梅雨に逆戻りしたような蒸し暑い天気の一日。先日の新聞に愛知牧場のヒマワリの迷路が載っていた。写真コンテストの作品をナントカしなければと言う気もあって曇り空ながらも孫を連れて愛知牧場へ行った。時折の小雨ながらも夏休みとあってかなりの人出だった。

   

孫も5歳ともなると何でも「なんで、どうして?」と尋ねるのでジジはタジタジだ。なんでヒマワリというのかと尋ねられて、花がお日様を追うようにしてまわるからこういう名前がついているとジジは答えた。これでよかったかと心配になり、帰宅してネット検索。


太陽の動きにつれてその方向を追うように花が回るというのは生長が盛んな若い時期だけで、つぼみが大きくなり花が開く頃には生長が止まるため動かなくなるそうだ。 当たっているようで、間違っている答えであり間違っているようで当たっている答えだった。


「負うた子に教えられて浅瀬を渡る」ではないが「負うた孫に勉強させられブログを書く」だ。

       

ヒマワリの迷路のとなりのキバナコスモスも例年のごとくきれいに咲いている。