おじぎ草
明け方に降った雨でウォーキングは中止。どうせ降るならもう少し地中に浸み込むように降ってくれればいいのに・・・。
お昼前からは肌に痛いほどの太陽が降り注ぐ。夜になっても蒸し暑く、虫の音がいくら鳴り響いても初秋の趣はまったくなし。真夏に逆戻りのような一日。
孫がフランスにいた当時、彼から預かった「おじぎ草」の種。6月に種を蒔いてどうやら花が咲きはじめた。
昼間暑すぎて触らなくても葉っぱを閉じてしまっていることが多い。水分の蒸発を最小限にしているのだろう。自然界のチカラって凄いものだ。そのせいか、咲いた花もなんだか元気がない。(上の写真)自然は正直だ。もっと、こまめに水遣りをしておくべきだった。
<きょうの一枚> おじぎ草 ネットより
おじぎ草がまともに咲いたらどんな花が咲くかネットで調べた。ネムの木の花を小さくしたような感じだ。