国際交流

mikawakinta632009-11-28

きょうのひだまり喫茶のこと。1歳4ヶ月の男の子を連れたアメリカ人のお母さんのお客さんがあった。ご主人はルーマニア人とのこと。この地域で海外赴任された方の空き家に最近越してきたそうだ。流暢な日本語でみんなとワイワイガヤガヤやっていた。 ひだまり喫茶もグローバル化したものだ。


豊田に住んでいた頃、わが子同然にしていた隣のお嬢さんが2年前にアメリカ人と結婚し移住してしまったり家族ぐるみで付き合っているお宅のお嬢さんが今年の2月にフランス人と結婚し今ベルギーに住んでいるといったように身近なところで国際結婚が日常化している世の中になった。


国際交流というと日本人が海外旅行に行ったり、上述のお嬢さんたちのように外国に行くことばかりを想像し勝ちだ。そうではなくて隣近所に住んでいる外国出身の人と普通に過ごすようなことが日常化することが内なる国際化が進んでいると言うことになるだろう。


海外に出る国際化と内なる国際化のバランスがとれて真のグローバル化と言えるだろう。現状は”内”より”出”の方が相当上回っている。 ひだまり喫茶も微力ながら内なる国際化の一翼を荷っている。


<きょうの一枚> 無国籍人との交流  11月28日  梅森のハウジングセンター

午後、孫にせがまれて梅森のハウジングセンターへ。ウルトラマンショーだ。握手会でウルトラマンと握手してご満悦の孫。これも無国籍人との広い意味での国際交流。シャッター切るのがちょっと遅れた。