クリスマスイヴ

きのう天皇誕生日、今日クリスマスイヴ。いよいよ正月が近いことを実感する頃となった。グラウンドゴルフはきょうが打ち納め、年賀状はきょう出した。２００７年から０９年までの３年連用日記も残すところあと１週間となり新たに１０年から１２年のものをきょう買った。いよいよ師走らしい雰囲気が出てきた。それにしては、今日の天気は穏やか過ぎる感じだ。

年々歳々、横着になったのか新年にファミリーをウチに呼ぶのをやめてみんなで旅行に出かけるようにしたため、年末の大掃除もほとんどしなくなった。ましてや、今年は神社の役で３０日から１日までは年越祭、新年祭でてんやわんや。２日からファミリーで旅行に出かけるとなれば、ウチの中は普段と変わらずに新年を迎えることになろう。ジジババ二人暮らしだから、「内は平静、外は慌しい」迎春準備といったところだろう。

クリスマスイヴといえば最近特に気にかかることがある。昔は「メリークリスマス」なんていうのは酔客ぐらいだったが、今では若者が挨拶代わりに使っているのをテレビやラジオで見聞きする。家に仏壇、神棚を飾りながらカッコづけに云っているのがキザに聞こえて仕方ない。これ、サイレントナイトのジジババのたわ言かな。？

＜きょうの一枚＞　　白く輝くスイセン　　三好丘丘陵地の畑　　１２月２４日

ウチの庭やあちこちで見かけるニホンスイセンとは違って純白のスイセン。丘陵地の畑の中で咲いていた。スイセンの種類はわからないが、眩しいほどに白く輝いている。きょうの中日夕刊に載っていた白鳥庭園のスイセンと同じかもしれない。