国旗

きょうは午前中雨降りとの予報で早々ときのうの午後にきょう開く予定のコミュニティーグラウンドゴルフ大会の中止決定をした。ところが予報は大番狂わせで朝から真夏のような天気。損したようでもあり得したようでもあるおかしな一日。

        
          夏を思わせるような雲。けさ9時ごろ


先日の土曜日のこと。「みよし市安全なまちづくり推進大会」がサンアートであった。地域の自主防犯クラブを代表して参加した。開会に先立ち全員が起立して国旗に礼をした。なかなか良いことだ。家族を愛し、郷土を愛し、国を愛する気持ちを持っていれば国旗に礼を捧げるのは当然のことだと思う。

 htanisanからパクリ
                                  

一部の人たちの国旗、国歌は戦前の思想に結びつくと言う主張で自分の年代では小学校入学以来やったことがなかった。10年ほど前に国旗・国歌法ができてするようになったと思うが、法律があるからするというものでなく、法律以前に国民誰もが国旗に自然に礼を捧げる習慣になって欲しいものだ。


民主党政権ができて、閣僚の大半は10年ほど前の国旗・国歌法成立のときは反対票を投じた人たちだと思う。社民党の福島さんも大臣時代にはテレビで見ていると国旗に頭を下げていた。社会党から政界入りした仙谷官房長官も毎日の記者会見では国旗に礼を捧げている。反対票を投じた人たちは、国を愛する気持ちから頭を下げているのではなく、法律ができたからやむを得ずやっているのではないだろうか。?