月光のつどい

雨こそないがまたどんよりした梅雨空に戻った。けさは4時半頃に目が覚めW杯サッカーデンマーク戦の後半戦をリアルタイムで見ることができた。前評判が必ずしもよくなかったサムライジャパン、決勝トーナメントまで進出できたことは上出来だ。

それにしても、にわかサッカーファンが増えて悠学カレッジに行ってもこの話題で持ちきりだった。まず、そんなことはあり得ないが、万が一日本が決勝戦まで勝ち進んだとなると決勝戦は7月11日。参院選投票日と同じ日だ。選挙戦そっちのけで列島フィーバーになるかもしれない。余計な心配はよそう。

  やっと咲いたウチのカサブランカ  6月25日



毎月最終週の土日に公民館で開いているひだまり喫茶、”ひだまりのつどい”は始めてから5年経過したそうだ。その間に顔出しする人たちの家族構成が変わったりしてきた。そこで、次なるバージョンの試みとして、昨夜10数人が一人一品づつ持ち寄り居酒屋形式の”ひだまりのつどい”をした。

 あざぶの丘公園のカモ 6月24日


集まったのは大学生からサラリーマン、子育ての終わった主婦、つれあいを亡くした夫、妻、老夫婦など。喫茶店のコーヒーを介しての交流とは一味違った酒を酌み交わしての肩書き、利害関係のないご近所付き合い、世代間の交流はいいものだ。生活の本拠が”会社”から”家庭・近所付き合い”に移ったサンデー毎日族にとっては大切にしたい潤滑油だ。


「ひだまりのつどい」に対し「月光のつどい」と命名し両者を並行して開くことを提案した。