”球夏”から立秋へ

明日から甲子園の高校野球が始まる。ただでさえ暑い今年の夏、甲子園が始まると余計に炎暑、猛暑を実感する。横浜では世界大学野球選手権、プロのペナントレースも後半戦に入り、両リーグとも熾烈な首位争い。野球観戦は真夏の娯楽、”球夏”だ。


ガキ仲間のブログにセ・リーグの首位争いに事寄せてこんな写真を投稿してきた。この暑い最中に雲を観察しているヒマ人が世の中にはいるものだ。それは、それとしてドラゴンズの最近のふがいない試合振りは見ちゃおれん。今夜は、それでも吉見が踏ん張って連敗をとめてくれた。

   左から巨人、虎、竜 


ドラゴンズはせいぜいクライマックスシリーズ用の練習に精を出してもらいましょう。上位2チームと差がつきすぎた。4位以下になる心配は少ない。

 休耕田からいただいてきたひまわり。


”球夏””球夏”と言っていても暦の上ではあす7日は二十四節気のひとつ「立秋」だ。明日からは暑中見舞いではなく残暑見舞いになるというから、真夏の花ひまわりもきょうまでにアップしておかないと季節はずれの花になってしまう。せっかく農家からいただいてきたひまわり、ウチにはゴッホにあやかろうとする者もいない。せめて、写真だけでも。