嘆かわしい教師

なんだかんだ言っても、彼岸が近づくと彼岸花は咲くし気候も涼しくなるものだ。昨夜、今朝の涼しさには秋を実感させられた。豊田・宮上の逢妻川堤防の彼岸花も夏の暑さのせいで育ちが悪かったそうだ。それでも、橋の際では昼間の強い日差しを受けてじゅうたんを敷き詰めたように彼岸花が咲いている。

 
   9/17 逢妻川堤防の彼岸花


中学2年のときだったと思うが、理科のテストで先生が「間違っているものに○、正しいものに×をつけなさい」と出題した。
まったくふざけた教師であったが、あの先生ならやりそうなことだと誰もが納得していた。


それに引き換え先日の岡崎の小学校の先生の算数の授業での出題「子供が18人います。1日に3人ずつ殺すと、何日で全員を殺せるでしょう?」はあきれてモノが云えない。


テレビアニメやドラマで殺人の場面が氾濫している。そういうテレビを見て育ってバーチャルの世界と現実との区別もつかない
子供並みの教師がいるとは嘆かわしいことだ。だから、教員免許の更新制は必要だ。日教組が反対するから政府民主党も腰を上げられないだろう。