高みの見物

日曜の朝、ウォーキングは普段より遅い9時過ぎのスタート。玄関から外に出たとたん周囲の景色は霞のかかった状況。風のない穏やかな天気で畑焼きの煙がゆっくりと流れているのだ。この時期、丘陵地の畑では畦や田と同じように作物の残りや枯れ草が焼かれている。害虫を殺し、土地を肥やす効果もあるようだ。 この畑焼き、野焼きは早春の風物詩と言えるだろう。午後からは小雨模様。               
           
   


大相撲春場所の中止が決まったようだ。まぁ、予想通りと言ったところか。「八百長相撲と守秘義務」のカキコをガキ仲間のブログでもしたら、刑事事件を主に扱っている友人の弁護士がこんなことをカキコしていた。


◆大相撲なんつうのはもともと興業なんで、プロレスと同じ。15日もやるんだから八百長はつきもの今頃騒ぐほうがおかしいが・・・わしら男が「小百合」ちゃんを“清純派女性”と思いこんでおるのと同じ。


◆ これまでのケーサツは 『守秘義務』なんて守りません『違法収集証拠』なんて 日常の ちゃめし・今 すこしうるさくなった。ブンヤに・・・“被疑者はこうしゃべった”などと言うのは『公務員守秘義務』のさいたるものなのに・・・とりあげない。


かと思えば、相撲は神事。その証拠に明治神宮伊勢神宮に奉納相撲をする。公益法人を解体して宗教法人として出直せなんていうスポーツライターもいる。百家争鳴、当事者は大変だろうが外野で高みの見物が一番だ。