黄色い花

予報どおり午後から雨。雨のわりには暖かい。それもそのはず、あすは”暑さ寒さも彼岸まで”お彼岸の中日。きのうの緑化センター、冬景色と春景色のまだら模様ともうひとつのみどころは”春を告げる黄色い花”の先発組と後発組の移り変わりだ。9日に訪れた時は先発組”まず咲く”マンサク、ロウバイが見ごろ。10日後の19日には先発組は引退して後発組のサンシュユミツマタが出番だった。

 サンシュユ

 

      サンシュユ                ミツマタ


● 日本中が固唾を呑んで見守っている福島原発の特殊消防車による作業、これは日本だけでなく国際社会と密接に関係あるのではないだろうか。仏米英軍のリビア空爆の背景は、福島原発の事故によるエネルギー論争の中で油田爆発をにおわせたカダフィを国際社会は許さなかったということだろう。その点で福島原発の復旧動向、今後の日本のエネルギー政策が世界情勢に密接に関連しているといえるだろう。 「幸せを呼ぶ黄色い花 福寿草」が福島原発の敷地に咲いて欲しいものだ。
 フクジュソウ