自衛隊の活躍

朝のウォーキング、強い北風で寒い。一日で四季を体験できるようなきょうの天気。”陽射しは春、風は冬、並木は桜吹雪、車の中は夏日”。眩しいほどの春の日に光り輝いているのは菜の花畑群とアメリハナズオウの新葉。彩り鮮やかだ。

 4/12

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● 震災から1ヶ月が過ぎた。最近のニュース番組やワイドショーでは盛んに震災にまつわるお涙頂戴的な報道が流されている。確かに、お気の毒な境遇に置かれていることに同情を禁じえない。


一方で、10万人を越す自衛隊員や2万数千人の米国海兵隊員の活躍ぶりの報道がいかな事にも少ない。生まれてこの方常に”日陰の子”扱いされてきた自衛隊の晴れ舞台とも言える今回の派遣だ。自衛隊の活躍なくして復興はない。もっと大々的に活躍ぶりをを報道してその存在感をしめすべきだ。