世界遺産 チェスキークルムロフ

     中欧旅行   その7  世界遺産−2

 ● チェスキー・クルムロフ

プラハの南オーストリアとの国境(農村の世界遺産ホラショヴィッエのすぐ近く)に人口1万5千人ほどの世界で最も美しい町といわれるチェスキー・クルムロフがある。13世紀に城が建設されたのが歴史のはじまりで、16世紀にルネッサンス都市としてほぼ現在の形が出来上がったと言われる。蛇行する川に周囲を囲まれ中世の薫りが漂う街並みが美しい。
 

中世の薫り漂う街並み:21-15%.JPG 直  ← クリック

13世紀建設のチェスキークルムロフ城:10-15%.JPG 直←クリック

町の中心の広場:5-15%.JPG 直 ← クリック

車も走る石畳の道:8-15%.JPG 直 ← クリック


おとぎの国を連想させるような街全体がみどころといった感じ。城の中まで見学できる時間もなく、集合時間ばかりが気にかかる。団体旅行の悲哀を感じた世界遺産