江戸のお家騒動


きょうも穏やかに晴れて、春らしい暖かさが続く。「春に三日の晴れなし」とはよく言ったもので、案の定あすは雨の予報だ。市民病院からR153に向かって行く途中、満開の桜が余りにも美しかったので保田が池をのぞいてみた。17年みよしに住みながら池を周回するのは初めてだった。二十四節気の「清明」は先週だったが、天気も暑からず寒からず、清く明るい水や空気に触れて心身とも清められた気分だ。




このところ、お江戸では「お家騒動」が巷の話題になっている。週刊誌やワイドショーもあまり見てないから真偽の程は別にしてこんな風に思う。

                                             

国民新党の亀井代表がオーナー気取りで頑張っていたが結局下克上にあって追い出されてしまったかっこうだ。思想信条で結ばれた同志でもなければ、氷代・餅代と称して盆・暮れに貰う軍資金で結ばれた親分・子分でもない。職業政治家が失業しないための選挙用の組織にすぎないのではないか?


小林幸子事務所の方。小林幸子も自分のマネジメントをしてくれてここまでのスターになることに貢献してくれた事務所の社長と旦那の間に入って板ばさみ状態ではないだろうか?芸能活動を続けるなら芸能界のマネジメントには素人の旦那に口出しさせてはいけない。


車のラジオで聞いていたら国民新党も小林事務所も同じビルにあるという。細木数子に風水をみてもらったらどうか?