寒の入り雑感


この冬は寒い。きょうは二十四節気小寒、きょうから寒の入りとなる。大寒を経て節分までを寒の内と呼び、1年で最も寒い時期と言われる。小寒の今朝で氷点下3度とか。これ以上寒くなったらどうなることやら・・・。縦じまの天気図を眺めるだけでブルッとくる。こんな中、穏やかな気持ちにさせてくれるのは丘陵地の土手が防風壁の役目をしている畑の菜の花だ。そして、株価の大幅高でスタートした景気回復期待感だろう。


今年は巳年とあって、届いた年賀状には「脱皮」を願うカキコがいくつかあった。閉塞感から脱皮するにはマイナス思考ではおぼつかないだろう。そこで、はたと考えた。去年「末吉」今年「凶」でショックを受けたおみくじ。きのうもカキコしたが正月におみくじで「凶」を引き当てるなんて宝くじに当たるようなもの。というようにものごとを良い方に、明るい方にとらえるのが巳年の年男の生き方だ。と確信を得た。


それにしても、きょうの麻雀の初打ち。よぉ〜負けた。やっぱり、運勢がイカンのか?