バラが咲いた


3日続きの真夏日。きょうはからっとした暑さで比較的過ごしやすい一日。ラジオ深夜便、きょうの誕生日の花はシャクヤクと云っていた。そういえば先日研修旅行で行った東谷山フルーツパークでは唯一見頃の花がシャクヤクだった。遊歩道沿いに見事に咲いていた。


ウチの庭でボタンが咲き始めた4月半ば過ぎのカキコで「立てば芍薬・・・」をもじった「立てばパチンコ 座れば麻雀 歩く姿は馬券買い」は世相を反映してないから「立てばカラオケ 座ればパソコン 歩く姿はウォーキング」などとふざけていた。きのうのカキコで絶滅危惧言葉をとりあげたが、「立てばパチンコ・・・」はどう捉えたらいいだろうか?



パチンコ、麻雀、競馬と云ったギャンブルの主体は存続している。それらの様態、つまり立ってパチンコを打つこと、麻雀牌を手でかき混ぜて積むこと、競馬場まで足を運んで馬券を買うといったことがスピード化して絶滅ないしは主流から外れてしまった。             


絶滅危惧言葉とは云えず、世の中のスピード化から落ちこぼれたギャンブルの様態といったところか?明治から大正にかけて鉄道が敷設されることに反対した町や村が発展から取り残されたケースに似ている。




♪♪ バラが咲いた  バラが咲いた  真っ赤なが

   さみしかった  ぼくの庭に  バラが咲いた



”♪酒とバラの日々”で”♪バラ色の人生”を送っていても古希をすぎれば”いばらの道”


趣味を持ちましょうと”薔薇の会”へ。バラ作りと思いきや趣味が悪すぎた。


ダンスをはじめて”♪バラのタンゴ”を、ぎっくり腰に


やっぱり ぼくらは”♪♪ 野ばら”がいい 
  

♪ わらべは見たり のなかのバラ


ウチのバラもとなりのバラもいい  畑の脇の野いばらもいい