「遊び」上手


昨夜からの雨が午前中ほぼ降り続いた。おかげで、今年の打ち納めグラウンドゴルフも中止で、お決まりの雨傘イベントへまっしぐら。お昼過ぎには、午前中の雨がうそののように晴れ上がった。


先日の日曜のこと。現役時代の部署のOB会に招かれて出席した。何十年ぶりに会う人が大勢いた。今、何をしているかとたずねると働いてないことを悪びるかのように「遊んでる」と答える人がかなり多い。その表情は恥じ入るがごときものだ。彼等は「労働=善」「遊び=悪」に思えるのではないだろうか。



リタイヤーした人間にとって「遊び」とは色々な束縛から解放されて自分のしたいことをしたいようにすることだと思う。先日ある方が新聞のコラムで述べていた。日本人の多くは「べき人間」だ。何々すべきだ、すべきでないといった流れの中で生きている。老いとともに「たい人間」になってもいいのではないか。と。


そんなことを云うと前述の人たちは「遊ぶべき」だと真剣に考えるのではないだろうか。「するべき」という考えに支配されずに、したい時にしたいことをする。これが、われらサンデー毎日族の特権なのだ。


色々な機会に色々な人に会って話をすると「遊び」上手になるヒントを与えてくれる。