住みよさランキング 1位

夜明けとともに青空が広がり梅雨明けだ。7月の土曜は朝6時から老人クラブの歩け歩け運動。約4kmを50分ほどかけて歩く。日が高くなるに連れてカッと照りつける太陽、紺碧の空。はるか彼方には入道雲。まさに夏空がやってきた。比較的乾いた空気だから日陰に入ると実にすがすがしい。

 自宅から臨む紺碧の空

 はるか彼方の入道雲

きょう配布されてきた7月15日号の市の広報誌。東洋経済新報が毎年出している「住みよさランキング」の2010年度版でわが みよし市は市として初登場して早速全国809の市区でトップにランクされたそうだ。


午後、自主防犯クラブの役員会。その場でもこの「住みよさランキング」トップが話題になった。結論は「自主防犯クラブのようなボランティアグループが犯罪抑止のための活動をして住みよくしていることも忘れてもらってはイカンなぁ〜。」


<ランキングに載っていたコメント>

1位の愛知県みよし市は今年1月に旧三好町から単独で市制施行して誕生した新しい市で、ランキング対象になったばかり。旧三好町時代の2005年国勢調査では人口が全国一多い町(5万6252人)となったことでも知られている。


 名古屋市豊田市の中間に位置しており、両市のベッドタウンとしていまも人口の増加が続いている。みよし市民の年齢構成は、30歳代から40歳代前半が最も多く、また14歳以下の年少人口が全国平均と比べて比率がかなり高い一方、逆に65歳以上の老年人口の比率はかなり小さい。


 また、市内にはトヨタ自動車の工場をはじめ多数の企業を有しており、財政の豊かさでも全国トップレベル、そのため、税収や市民の課税所得などから算出する「富裕度」でも1位となった。