2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧

くらしに役立つ情報講座

きのうの悠学カレッジ「時事問題」、”身近な犯罪について”がテーマで豊田署生活安全課の方が講師。 110番の電話受付件数が中署を抜いて豊田署がトップになった。豊田署管内での犯罪発生件数が島根県一県のそれより多い。こんなことを聞いてその上、定額給…

冬芽

暖かい日が続いたと思ったら午後から予報どおり雨が降り出した。この暖かさと、寒肥と籾殻敷きが効いたのか門の前の花壇で一輪だけ黄色いクロッカスが咲いた。(写真:右)去年の日記を開いてみたら、3月21日にクロッカスが咲いたと出ていた。なんと早い…

春間近の陽射し

一足飛びに春が来たかと思うほど暖かな日。午前中のグラウンドゴルフでも羽織っていたコートを脱ぎ捨ててのプレイ。 きのうも暖かだった。こうして三寒四温を繰り返しながら春は近づいてくる。そういえば、来週の水曜は暦の上ではもう「立春」だ。 三好丘の…

蝋梅(ロウバイ)

風も穏やかで久しぶりの暖かい一日。きのうのウォーキングはカミさんと別行動で、あの”冬スミレ”らしき花をアップするときも彼女は疑問視していた。きのうのカキコのコメントでも疑問視するものがあった。そこで、きょうのウォーキングで現場視察。カミさん…

冬スミレ

色々な行事やら何やらで5日ほどウォーキングから遠ざかっていた。先週にはまだ2〜3輪しか開花してなかった玄関の花瓶の梅もいつの間にか満開近しの状態になった。(写真:右)外の植物たちにもきっと変化が起きているのではと気がかりで、午前のエクセル…

異文化探検 ブルガリア

きょうの「悠学カレッジ」異文化探検は「ブルガリア」。講師はアラサ〜の男子、名大への留学生ストラヒルパストゥホフさん。 「ブルガリア」に対してある知識といえば、”ヨーグルト”と”琴欧州”くらい。先生が、日本に来てM社の製品で本当のヨーグルトを味わ…

公共交通機関

多治見に集合して土岐市の明世温泉。小中学校時代の仲良し20数人のグループの新年会。20年以上続いているこの会、現役時代は欠席勝ちだったがリタイヤーしてからは毎年出席している。日頃はじいちゃん、ばあちゃんと呼ばれている連中が、この時ばかりは…

伊勢神宮参拝

観光バスで伊勢神宮参拝。行き帰りに立ち寄るサービスエリアもおかげ横丁も当然伊勢神宮も人、人で湧きかえっている。 これが、未曾有の経済危機に陥っている日本の姿とはなかなか結びつかない。伊勢神宮 1月24日「経済危機」「凄い人出」、一つ一つの現象だ…

梅開花&裁判員制度

きのう同様夜来の雨が上がり、きょうは青空。昼下がりのウォーキングでは汗をかくほど暖かい陽気。天気予報では夜からは寒くなるとか。この陽気に誘われて、正月飾りに使った梅が玄関の花瓶で開花した。花瓶の梅の故郷、ふながや公園の梅林では、さすがまだ…

ヒヨドリ

夜来の雨も上がりグラウンドゴルフの新年初打ちも軟弱なグラウンドながらどうやら出来た。終了後、昨年1年間の成績発表と新年会を兼ね公民館で昼食会。 野山に食べ物が少なくなったせいか、最近ヒヨドリが庭にやってくることが多くなった。去年はエサ台を作…

寒の風景 長田池下流域

三好丘駅前まで所要があったついでに駅前に車を置いて長田池往復のウォーキング。午前中は薄日も漏れ風もなく穏やかな天気。 長田池からあおばの住宅地の中を通って帰る予定が、池の砂防工事で近づくことができずUターンのコースになった。 シラタマホシク…

大寒の日の風景

きょう20日は二十四節気のひとつ大寒。これから立春までの約2週間、寒さがもっとも厳しい時期だろう。 大寒の日、三好丘は春と真冬の風景が同居して奇妙なコントラストを織りなしている。 四つ池の南の菜の花畑。渥美半島で「菜の花まつり」をやっている…

異文化探検 ロシア

あすは大寒というのにけっこう暖かい一日。東京では4月上旬の暖かさとか。 悠学カレッジ「異文化探検」はロシア。サンクトペテルブルク出身、名大大学院への留学生アラサーのお嬢さんエカテリーナさん。 日本に憧れたきっかけはロシアの土産物店でアルバイ…

春の予感 蕾ふたつ

午後から小雨で肌寒い一日。午前のウォーキングの途中で、今の花の少ない季節にひときわ目立つ「ロウバイ」が庭に咲き始めた家の前を通りかかった。黙って庭に入り込み写真を撮るわけにも行かず遠くから観賞だけさせてもらった。 その代わりに一歩づつ近づく…

ニコニコになあれ

きのう配信されたメルマガ。豊田の高校の女性養護教諭が「ニコニコになあれ」と題して投稿していた。ホロリとさせられる話だった。 <2歳7ヶ月の娘さんを持つその先生、朝は早朝保育、帰りは長時間保育で暗くなってからの保育園への送迎の毎日であった。土…

雑感二題

午前は悠学カレッジ「時事問題」。今回も前回と同じ講師で先週の宿題の確定申告の計算の解答と贈与・相続税の実務的な話。先週の金曜のカキコで実務講座の受講に来ているのではない。不満。と述べたものの、一方では2〜3日前のカキコで「すぐに役に立たな…

死して思いがけない発見

けさのこと。正月早々の二つの「失せ物」のうちの一つが無残な姿で出てきた。洗濯を終えた洗濯機の底からハムスターが出てきた。月曜に洗濯をしたときは異状はなかったからきのう、おとといの間に入ってきたようだ。それまでどうやって命を繋いでいただろう…

フォトコンテスト 応募

ガキ仲間のブログの新年第1回目のフォトコンテストの締め切りが明日に迫ったのできょう投稿。お題は「正月風景」。 ひとり2点までOKということで、コメントを添えて応募した。 発表は25日。 <先輩諸兄の応募に触発されて、デフェンヂングチャンピオン…

寒肥

寒い、寒い。毎年「成人の日」から「建国記念の日」にかけてが一番寒い日の続く頃だろう。地球の温暖化といっても寒い日は続くものだ。肌が痛くなるほどの寒風の中、丘陵地をウォーキングして行くと妙な臭いが漂ってくる。牛糞の臭いだ。丘陵地の畑に「寒肥…

無駄の効用

おとといの10日は西宮神社のえべっさん。大阪時代には毎年お参りに行っていた。何百キロもする大きなまぐろに硬貨を貼り付ける神事とともに有名なのは「一番福」を目指して門から神殿まで走り抜ける「開門神事福男選び」。毎年、テレビのニュースでも報じ…

鏡開きと失せ物

きょう11日は「鏡開き」。お鏡餅を「切ったり」「割ったり」しては縁起が悪い。運気が開けるようにお鏡餅を開いた。 そして、他人と同じようにお汁粉や雑煮をしていては他人と同じ運気しか開かれない。そこで、今年は餅入りお好み焼きにした。それというの…

朝の挨拶

雨上がりの小学校西の遊歩道をウォーキング中のこと。3人連れの小学校低学年の男の子たちが元気な声で「おはようございます。」子供達から先に挨拶をされたのだ。ウォーキングを始めてからこうした光景にときどき出くわす。そのたびに、その日一日は子供に…

寒の雨

今年に入ってはじめての雨。「窓を打つ 音も冷たく 寒の雨」 真冬の厳しさを一層感じさせる一方乾ききった野山にとっては恵みの雨だろう。 まだ正月気分の残る中、悠学カレッジ「時事問題」がきょうからはじまった。今週は税理士の方が講師で「確定申告に向…

境川の風景

きょう1月8日は昭和から平成になった日。時の官房長官の小渕さんが半紙に「平成」と書いて記者会見したのがついこの間のような気がするがもう21年も前のことになる。世の中がIT化とグローバル化で年号も西暦が主流になってしまった。 日本古来の年号が…

七草粥

きょう1月7日は七草粥の日。子供の頃は15日の小豆粥とともに毎年食べた記憶がある。美味しかったという記憶はない。 昨今ではスーパーで七草粥の食材を売ってるそうだ。「七草粥を食べて無事を祈る」なんてそんな風流な習わしに積極的にチャレンジする気…

朱 二種

寒に入ったと言っても日中は暖かい。空も澄んで抜けるような青空。朝のウォーキングで、そんな青空に鮮やかな朱色が映える二種類の花木。 センリョウと寒ボケだ。 ●センリョウ暖かさに誘われて辰巳山墓苑の中まで足を伸ばした。墓という墓ほとんどに正月用の…

熱田さん詣

自然界もシャバも動き出した。きょうは暦の上では小寒、寒の入りだ。これからが本格的な寒さに突入。シャバでは仕事始め、初えびす。そして、国会も動き出した。世の中すべてが正月休み明けの感じがするきょう1月5日だ。 会社仲間の月例飲み会もきょうが’0…

かぶす汁

毎日晴天が続く。天気予報で雪だるまマークの続く北陸の人には悪いような気になる。昔、雪の金沢からカラカラ天気の名古屋や東京へ出張の時、同じ税金を払っていながら日本側に住んでいる者だけがどうしてこんなうっとおしい思いをしなければならないのかと…

北陸で迎えた新年

新しい年の幕が上がった。雪の北陸で除夜の鐘の音を聞きながら来し方を静かに振り返り、無病息災、家内安全を祈る。 金沢を離れて30年以上の月日が経ち、気候の良い時には何度も訪れているが冬には初めてだ。三好は青空でも、北陸は冬特有の天気のデパート…