2017-09-01から1ヶ月間の記事一覧

今週のつぶやき

秋分から1週間、随分と秋が深まり行く感じだ。家庭菜園の土手の彼岸花、花が終わって茎だけになっている。けさの最低気温が13度、乗鞍で初氷とテレビのニュースが伝えていた。今週も色んな出来事があった。ことと次第では歴史に残る出来事のはじまりが今週に…

エンジェルロード

昨夜来の雨もお昼前には上がり、午後には薄日が漏れてきた。そんな時間に衆院が解散。夕方には、上空は青空が主役に。何だか、希望の持てる明るい青空だ。小池新党、天気まで味方につけた希望の船出となるだろうか?「政界の壊し屋」さんが同じ船に乗ってい…

オリーブの唄

先週末からきのうまで秋晴れが続いた。日曜は美濃加茂のホテルで高校の同窓会。多治見の仲間のブログでは、何日も前から同窓会関係のカキコが飛び交っていた。修学旅行で小豆島に行ったときのガイドさんの歌った「オリーブの唄」がよかった。ただ、彼女の手…

彼岸花

「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく言ったもので、きょう9月23日は二十四節気の秋分、お彼岸の中日で穏やかな日和に恵まれた。短くなってゆく昼の時間と長くなってゆく夜の時間が12時間づつになる日だ。きのう、予想した通りきょうの誕生日の花は彼岸花とラジオ…

「袖振り合うも多生の縁」

朝から曇り空。お昼過ぎにはポツポツと冷たいものが・・・、週末の天気は下り坂だ。2.3日家庭菜園に足を運ばなかったら、いつのまにか東側の土手に彼岸花の群生だ。この花律儀だ。この時期になる突然王冠のような真っ赤な花を咲かせる。20年余りの家庭菜園の…

一日の怒りを忍んで、百日の憂いを免れる

きのうは彼岸の入りだった。秋の大気や日射しはさらりとした感触だ。「爽やか」だ。そんな日になった。グラウンドゴルフのホームグランド桜公園脇遊歩道の銀杏並木も黄色く染まって来た。雑木林沿いのウォーキングコースの路上には、先日の台風で揺さぶられ…

昭和の香り

きのうの爽やかな秋空から一転雲が低く垂れこめた重苦しい感じの一日。ラジオ深夜便によるきのう9月19日の誕生日の花はオミナエシ(女郎花)、きょう20日はヤブランだ。 オミナエシは山野に生え、7月初旬から10月初旬に黄色い清楚な花が咲く。秋の七草のひと…

「解散でモリカケ揃ってヤブの中」

週末から週明けには北のミサイルがまた北海道の上空を通過するやら、台風18号が列島を縦断するやら、おまけに衆院の解散風まで付録についてきて、八ッピーマンディの「敬老の日」なんてどこ吹く風になった感だ。この週末にプロ野球もセ・パ両リーグの優勝が…

街と田舎の同居

台風18号があすには九州に上陸し日本列島を縦断する気配だ。おかげで、終日の雨だ。そんな雨降りの朝、新聞に眼を通していたら中日県内版の「あいち現場考」欄に同新聞岡崎支局長が岡崎市の特性についての考察を寄せていた。 街と田舎が同居する岡崎市では、…

どこかにツケがまわってくる

台風18号からはまだ距離があるようで、日中は穏やかな秋晴れだ。ウォーキングにも野良仕事にも快適な日和だった。そんな平和な日常を朝イチにぶち壊わしたのが北のミサイルだ。何の法的拘束力を持たない国連の制裁決議の無力さがむなしい。人口2500万人ほど…

彼岸花あれこれ

真っ青な空、爽やかな風、いつもながらのウォーキング、路傍に小さい秋みつけた・・・彼岸花。だけど、たった一本だけ。やせこけて頼りなさげの花だった。いったいどこから来たのかな。そういえば、彼岸花の種って、見たことないぞ。 それもそのはず、この国…

ギネス認定三好大提灯

うっとおしい雨降りのきのうから一転、爽やかな秋空が広がる一日となった。市のグラウンドゴルフ協会設立25周年記念の大会は310数名の参加者を集め盛大に開かれた。 来週の水曜20日はもう彼岸の入りだ。それから1ヶ月半もすればモミジの紅葉が始まる。わが家…

ソバあれこれ

予報通り昨夜から雨。昼過ぎになって、やっとやんだ。グラウンドゴルフはお休みだ。野良仕事も、麻雀も休みで、なんの拘束もない、サンデー毎日族らしく歩数計は1km未満、話した相手はカミさんだけで数えるほどの会話数の一日だった。きのう9月11日はあの…

週末の出来事あれこれ

週末9月9日は重陽(ちょうよう)の節句だった。その日の朝のラジオ、リスナーからの便りでこの節句のことを読み上げたキャスターがこんな節句があったのを初めて知った。と云っていたほど知られていないのだ。クマさんは20数年前のこの日に結婚式に招かれた…

東大のブランド力低下

雨上がりの朝、すっきり晴れ上がり夏の太陽が戻った。乾いた風が心地よく感じられる。きょう9月8日の誕生日の花はタマスダレとラジオ深夜便。わが家の縁石に沿って、夏から初秋にかけて咲くこの花、今年は未だ咲いていない。白く美しい花を「玉」に、葉が集…

同窓会談義

秋雨前線が停滞しているせいだろうか、きょうは午後から雨。蒸し暑い。多治見で中学校の同窓会。卒業生230人で51人が集まった。今年米寿を迎える恩師も出席。我々が今年喜寿を迎えるところからダブル長寿祝いも兼ねての会だった。 きょう9月7日の誕生日の花…

週末議員

昨夕からの雨がきょうの午前中いっぱい降り続いた。久しぶりのお湿りだ。四つ池周囲の木々に潤いがもたらされ生き生きとしている。レギュラーメンバーでのウォーキングは中止になったが、わが夫婦だけはじっとしていられず傘さして歩きに出かけた。ムラサキ…

観光公害あれこれ

グラウンドゴルフの夏休みが終わり、きょうから再開だ。朝晩は涼しくなっても、昼間の暑さは真夏と大差ない。立秋が過ぎてのこの暑さを「秋暑(しゅうしょ)」というそうだ。朝のラジオで教えられた。初めて聞く言葉だ。 家庭菜園のシンボルツリーのケヤキは…

月曜のつぶやき「Let It Be」

随分と秋らしくなった週替わりの月曜だ。古今集の歌人は、立秋が過ぎても、秋が来たとはっきりと目にはみえないけれど、風の気配で秋の到来にはっと気づいた。と詠った。現代人のクマさん、それをもじって一首「秋来ぬと目にはさやかに見えねども冷えた便座…

忙しい時ほど仕事がはかどる

9月。「セプテンバーソング」昔はといっても40〜50年前は9月になるとかならずこの曲がラジオから流れていた。たしか、映画「旅愁」の主題歌だったと記憶する。少々、キザな表現をすれば、この曲に耳を傾けながら駆け足で去って行った夏の日を思い出し…