2011-11-01から1ヶ月間の記事一覧

ごがわく

寒さが和らぎ、青空が澄み渡る小春日和。早いもので明日からは12月だ。12月が来るとは思えないような陽気の中でのウォーキング。三好丘丘陵地の稜線上にある柿畑に今年もツルウメモドキが姿を現してきた。柿の木の高いところだ。直径が1cmにも満たないよ…

深まり行く秋

きのう同様雲が広がる天気。薄日が差し風もなく穏やかな一日。3m近くも伸びたグミの木の剪定をしてひと汗かくほどの陽気だ。四つ池から吹き上げてくる風もないこんな日は伸び放題の木々の剪定するにはうってつけだ。今月に入って5本の木を剪定した。何の技…

三大都市圏それぞれの乱

朝から、雨の心配はないものの空一面厚い雲に覆われた天候。こんな日でも風がないからウォーキングの足取りも軽い。豊田との市境に沿ったウォーキングコースから林の奥の方へ200mくらい奥まったところにワインを醸造・販売している”森のワイナリー”があ…

山茶花と茶の木

薄雲がかかる程度の穏やかな晴天の日曜。今週の木曜からはもう12月だ。生垣の山茶花、あちこちのお宅では1週間ほど前から花が咲き始めている。ウチのは晩生とみえて、このところの冷え込みでやっと1輪2輪と咲き始めた。これから冬枯れの庭に3月の初めこ…

ご大儀

朝は冷え込んだ。車のフロントガラスが凍っていた。日中は穏やかに晴れて絶好の小春日和。月末の土日ということで公民館でひだまり喫茶。産直市に葉牡丹が・・・。葉牡丹といえば正月を連想する。紅白の色合いがめでたく正月飾りには欠かせないからだろう。…

柊(ヒイラギ)

青空から陽射しはあるが、風が冷たい一日。香嵐渓のもみじも1週間遅れでやっと見ごろを迎えたようで今朝の新聞に美しい紅葉の写真が載っていた。季節は晩秋から初冬へ向かっているようだ。 初冬といえば、冬の木「柊(ヒイラギ)」。あのトゲばかりが印象深…

不味い実

きのうからの雨もあがり青空が広がった。ただ、冷たい北風が初冬を感じさせる。グラウンドゴルフに打ち興じる連中の服装もすっかり冬装束になった。 きのうの「季節の花めぐり」でガイドの先生から面白い話を聞いた。花の少ないこの季節に庭や山に彩を与えて…

季節の花めぐり

4ヶ月ぶりに藤岡・緑化センターの季節の花めぐりに参加。午前中の催事。その間はどうやら天気も崩れず、午後からは予報通り雨。この季節のこと、ツワブキやホトトギスもほとんど終わり、サザンカやツバキにはまだ少し早い。やはり、紅葉や黄葉が目を引く。…

オウム裁判

けさの最低気温は5度を切ったとか。寒くなった。朝のウォーキングもきょうから手袋着用だ。日が高くなってもきのうのような強風もなく穏やかな過ごしやすい日和。このところの冷え込みでウチのモミジもそれなりに赤みを増してきた。きのうの強風で掃き清め…

日本シリーズを振り返る

冷たい北風、今にも雪が降り出しそうな黒い雲、小春日和が続いたかと思っていたらいっきに初冬の気配。三好丘メグリア前のモミジバフウの並木が色づいた。冷たい北風に煽られて並木道には大人の手のひらより大きなモミジの形をした楓の葉っぱが舞っている。…

後味悪い日本シリーズ

きのうの雨も上がり柔らかな陽射しの差し込む朝を迎えた。紅葉した柿の葉がきのうの雨に濡れ朝日に輝いている。印象的だ。写真に撮っておきたくなるほどの彩だ。 3対0の完敗。今年のドラゴンズは終わった。外弁慶シリーズも第7戦だけは作用しなかった。国旗…

喝! あっぱれ!

久方ぶりの本降りの雨。しかも終日の雨。果たして、これがホークスに王手をかけられたドラゴンの涙雨になるのではないかと嫌な予感がする。今、4回の表2−0で勝っている。「勝負は下駄を履くまでわからない」とはよく言ったもだ。敵地で2連勝して圧倒的優…

湯タンポと兵馬俑

週末は悪天候との予報通り朝から厚い雲に覆われ今にも降り出しそうな一日。冷たい風がなかっただけまぁまぁ過ごしやすかった。きのうの中日新聞の一面に多治見の陶製湯タンポの天日干しのカラー写真が載っていた。「陶の癒し仮設へも」の見出し、記事の内容…

落ち葉掃除考

きょうは穏やかに晴れたが、このところの冬型の気圧配置の天気で公民館の落ち葉掃除が難儀な仕事だ。地域の有志7人が当番制で公民館の管理のボランティアをやっている。落ち葉に対する感覚がメンバー7人の70年以上の人生経験を物語っているようで興味深い。 …

四季桜と紅葉

<上の写真は一昨年の11月17日撮影> 冷え込みと晴天続きに誘われてご近所さんと四季桜と紅葉見物に小原と土岐の曾木公園へ。日記を紐解いてみると、去年は11月19日。おととしは11月17日に行っている。去年、おととしとたった2〜3日の違いだけで今年は…

女郎蜘蛛

気圧配置が冬型になったようだ。天気は晴れても四つ池から吹き上げてくる風が冷たい。いよいよ冬が近づいてきた感じだ。庭仕事をしているとやたら蜘蛛が目につく。3〜4匹見つけた。ネットで調べたら女郎蜘蛛だった。ついでにこんなことが書いてあった。1…

栄光の君が代蘭

引き続き穏やかな日和。ウォーキングの常連ご近所メンバーがお休みのためカミさんと二人歩き。道草ができるのがいい。コスモスやマリーゴールドの種を摘みながらだ。稜線上の畑で2m以上もある「栄光の君が代ラン」が青空に向かって立ち上がっている。あち…

読売の内紛

きょうも小春日和、「旨い日」だ。朝から町内一斉美化の日。側溝にうず高く積もった落ち葉を掃除するのにひと汗かく。ウォーキングの際に失敬してきた真っ赤なカラスウリの実、オレンジ色のトケイソウの実。小さなケーキの箱に敷き詰めた掃除のときに拾った…

旨い日

「旨い日になった。」金沢に居たころ地元の人たちは、今日の天気のように小春日和になったり、厳しい真冬の天気の中でまれに青空が出て穏やかな天気になる日をこう表現していた。きょうは、きのうの肌寒い雨降りから一転してそんな「旨い日」になった。おま…

ポーズ

きのうかきょう降るだろう雨を見越しておとといタマネギとブロッコリーを植えたのは正解だった。案の定、朝から雨。しとしと降る冷たい雨だ。そぞろ寒さの中、季節の移ろいをかみしめながら傘をさしてのウォーキング、これもまたよし。庭の雑草防除のために…

ナンキンハゼ

終日日ざしもなく、じっとしていると肌寒さすら感じる一日。そんな中、三好丘のバス通りの街路樹ナンキンハゼの紅葉した木の周りだけはパッと明るさをあたり一面に振りまいている。風当たりのいい場所だけが紅葉し、まだ青い葉の木もありまだら模様だ。季節…

チェック機能

日中は薄雲が広がる程度で穏やかな天気。朝晩は立冬が過ぎただけにかなり冷え込んだ。丘陵地の土手ではムラサキシキブの紫の実が色鮮やかだ。 現役時代のこと、「監査役室」から呼び出しがあると誰しも「またか、うっとおしい」と思った。監査役の立場は企業…

立冬

きょう8日は立冬。暦の上では冬入りだ。きのうまでの小春日和から、きょうはこの地方の最高気温も20度を下回ったようだ。暦は正直だ。 毎朝のウォーキングの道すがら目に写る景色は日増しに深まり行く季節を感じさせる。西風になびく白いススキの穂の中で…

シルクロード

悠久の都西安はシルクロードの起点としても有名。また、三蔵法師尾が仏教の経典を求めて天竺まで旅立ち戻ってきたのもこの西安だ。中国の文物が中央アジアを通りヨーロッパに伝わり、中国にもヨーロッパの文物が伝わった。陝西省歴史博物館には3万点にも及…

安かろう 悪かろう

「安かろう、悪かろう」よく言ったものだ。今回の旅行は、まさにその通りだった。「5つ星ホテルに泊まる西安」のふれこみにつられて行ってみればさんざんの目だった。ホテルは確かに5つ星、まちがいなかった。旅費全体を低く抑えるために、搭乗率の悪い時…

兵馬俑(へいばよう)

西安の中心部から東へ30数キロの郊外にある兵馬俑坑博物館。紀元前210年に没した秦の始皇帝の陵墓の東側1.5kmの場所にある。3つの俑坑には戦車が100余台、陶馬が600余体、兵士俑が6千〜8千体あると言われている。兵士はすべて等身大(との説明だ…

中国の古都 西安

先週末から中国の古都西安に出かけた。滞在4日間太陽は顔を出しているが鈍く光って見えるだけ。一度も青空がなかった。黄砂の関係らしく高層ビルは霞んで見える。第一印象は埃っぽい街。昨年桂林へ旅行した時、今度中国へ行くならシルクロードの玄関口で歴…