2008-07-01から1ヶ月間の記事一覧

落花生の花

毎朝、コーヒーの時に皮付きの落花生を5〜6粒ポリポリやりながら・・・が日課になっている。 国産のものは、中国産と比べるとかなり高いらしい。あの餃子事件以来中国産食料にはアレルギーで、そんなことならウチで栽培してみようとなり、今年はじめて落花…

「やってみる」&「やらされる」

この炎天下、三好陸上競技場に180数名が集まり、町の老人クラブのグラウンドゴルフ大会。 この競技が好きで「自らの意志」で集まった人達ばかり、「押し付けでやらされている」人は一人もいない。 だから、暑いと文句を云う者も、熱中症にかかる者も一人…

想定外

3年ほど前ホリエモンの使った「想定内(外)」が流行語大賞となり世間を賑わした。 先週、当のホリエモンのライブドア粉飾決算事件の控訴審があり一審どおり懲役2年6ヶ月が言い渡された。この裁判の前の週に旧日本長期信用銀行の粉飾決算事件の最高裁判決…

猛暑&喜雨

● 猛暑と喜雨一日で二日分の天気を体験した特異な日だった。10時半頃までは「炎暑」、「酷暑」、「猛暑」とでも云おうか、ただ暑いというだけではとてもあらわしきれない真夏の天気。 カッと照りつける太陽、まさに天そのものが炎を上げるかのような真夏の…

あの花はいま・・・・?

連日うだるような猛暑。朝からせみ時雨が暑さをいっそうかきたてる。 その消息が気がかりだった花二題。 ◆ リュウゼツラン23日の中日朝刊に岡崎の小学校で7mもの高さのリュウゼツランが開花したという記事が写真入りで載っていた。 その写真で開花した状…

土用干し

土曜のきょう、洒落にもならんが土用干しをした。所帯を持ってこの方、梅干はカミさんの実家からもらっていた。 今年からは義母もトシなので、伝授されたやり方で自宅で漬けることにした。その伝授された方法の中に「土用干し」があった。 土用(今年は7月…

ダイナランドゆり園

きのう24日、東海北陸道高鷲IC下りてすぐの奥美濃「ダイナランドゆり園」へ”ゆり”を見に行ってきた。 スキー場のゲレンデを利用した360万輪のゆり園がそろそろ見ごろを迎えたと聞いて思い立った。 リフトに乗って、眼下に広がるゆり畑を眺めながら山…

夜のカラスウリ

昨夜、ドラゴンズの勝利が確かなものになってテレビ中継が終わったので、助手を連れてカラスウリの写真を撮りに出かける。 真っ暗闇の中、懐中電灯を照らすと花弁の縁がレースのように糸状に伸びる花を咲かせている。 どうやって、こんなレースを作り上げた…

ドクダミ

きょうは二十四節気のひとつ大暑。夏至のあと小暑、大暑と続き立秋までの間までが暑さの最も厳しい時だろう。 こんな暑さの厳しい時だから、朝の散歩を終え朝食前に畑の水遣りや収穫をしている時カミさん、腕を虫に刺され赤くはれ上がってきた。 帰宅して、…

カラスウリ

「サボテン」「虎の尾」とここのところ ♪夢は夜ひらく ではないが夜咲く花づいていたところだが、肝心の真打、「カラスウリ」はどうなっているだろうか気がかりになった。 けさの散歩で回り道をして偵察してみた。 5時半頃、最初の場所。昨夜開いたレースの…

虎の尾の花

あぁ〜、どうしちゃったんだドラゴンズ。ヘタすると来週からは経験のない借金生活。ライバル、タイガースは貯金が30になろうとしている。 トラの尾は手の届かないところへ逃げ込んでしまった。 それもこれも元を正せば、あんまり花が咲いたと言うことを聞…

時代遅れ?の美談

子どもたちが夏休みに入ったと思ったら梅雨明け宣言。本格的な夏、到来だ。 夏のバカンスに関係のないサンデー毎日族は、秋が来るまでおとなしく蟄居だ。 きのう配信のメルマガ、こんな話が美談として載っていた。少々考えさせられた。ある男性の住まいの近…

咲イタ 咲イタ

日頃、関心を持っていた花が昨夜から今朝にかけて三種いっぺんに咲いた。 ◆ サボテン水遣りすることも肥料をやることもなく植木鉢に放置状態の50cmくらいの高さのサボテン、それでも健気に毎年花を咲かせる。 去年は8月18日に咲いた。ちょうど1ヶ月…

田園風景

もう梅雨明け宣言があってもよさそうな今日の天気。太陽はかんかん照りで稲は生育して青々としげっている。丘陵地の尾根から見下ろす青田は緑のじゅうたんだ。 農業に携わってない者は”緑のじゅうたん”なんてきれい事を言っているが、 稲作をする人は真夏の…

素朴な疑問

涼しい午前中にと畑の水遣りと庭の草取りを始めたが1時間もしたら滝のような汗。参った、参った。 草取りをしながらこんな疑問が頭をよぎった。ドラゴンズの外野手 李 炳圭(イ・ビョンギュ)も韓国の大統領 李 明博(イ・ミョンバク)もマスコミはすべて韓…

植物の緑

昼下がりのひと時、突然降り出した雨が”恵みの雨”となるかと喜んだのも束の間、すぐ止んで”おしめり”にもならず。 庭や畑の生気を失った植物に潤いを与えるまでには至らず。 閉切った窓越しに雨に濡れた緑の庭を眺めながら「もっと降れ、もっと降れ」とつぶ…

緑陰

「緑陰」この言葉、死語になったとは言わないまでも最近あまりお目にかからない。夏木立の落とす影に涼風が通い、木漏れ日が揺れている。炎天下、ひと息つける安らぎの場所である。クーラー慣れした現代人には、こんなまどろっこい涼風なんぞ”安らぎ”になら…

朝露

暑い 暑い ! パソコンの熱がこの暑さを倍加させる。そんなことからか、コメントを寄せてくれる方の時間も朝5時とか7時とかと早い時間が最近目立つ。 昼間、暑くても日の出の時間頃に散歩すると、ヒンヤリとした風に触れる心地よさ。草むらに入り、手が濡…

睡蓮&蓮

おとといの10日夜、名古屋金山のホテルで会合があった。早めに行って、同じ建物の中にあるボストン美術館で「クロードモネの世界展」をみてきた。1ヵ月ほど前、ブログでこの展覧会を見た感想をカキコされている方があったのを思い出して行ってみる気にな…

カラスの被害

ゴミの集積場所でカラスがゴミ袋を突いてゴミを散らかしている光景をよく目にする。 幸い、わが地区は分厚いシートをかぶせた4個の大きなコンテナにゴミ袋を入れているので、そうした被害にあうことはない。 カラスにとってはあまりいいお客さんではないだ…

スティック

けさの散歩では、何だか”スティック”づいていた。8時からスティックでボールを叩くグラウンドゴルフがあるため、普段より30分早い5時からの散歩。 農道の脇の草むらを草刈り機を使って草刈りをしたようで、農道に沿って草がなぎ倒されていた。 そこは先…

名前を知らない美しい花

毎日のように、野に畑によそ様の庭や自宅の庭で花木の写真を撮っているが、 案外、一番みじかな所にある花木に無関心なことが多い。 遠くの観光地は度々行くが、近くの観光地へはあまり行かないことによく似た現象だろう。 自宅のウッドデッキの下に咲くこの…

私しか いないでしょ

午前中の雨も昼にはあがり、午後は夏の日差し。庭、畑の水遣りも省けてけっこうな雨だった。 ブログに載せる写真や、老人クラブの配布物を作ったときなど女性の眼から見た感想をカミさんに訊く ことがある。「よくわからん」「つまらない…」「恥ずかしいから…

オクラの仲間

きのうの夕方の雷雨、もっと降ればいいのにほんのお湿り程度。ドラの負けた涙雨にしては少なすぎた。 結局は、けさになって庭も家庭菜園も水遣りだ。オクラの花を見ると涼しくなる。 花の色こそ違え、オクラによく似た花を目にする機会が多い。去年撮った写…

怠惰な日曜

きょうも真夏日。 「動く葉も なくておそろし 夏木立」 蕪村 日中の暑さは蕪村の句がぴったりの風情。咲きはじめた”さるすべり”にわずかながらの涼しさを感じる。 サンデー毎日でも日曜になると、なぜか動くのがおっくうになる。暑さがそうさせているのか、…

キキョウ

暑い、真夏の暑さだ。生まれ故郷多治見は今日も日本一の暑さで36度。 その多治見の市の花は「桔梗」、市のコミュニティーバスは「ききょうバス」という。 多治見高校は「桔梗が丘」ともいう。そんなワケでキキョウには特別な思い入れがある。 けさの散歩。…

ドラに 喝!

「世の中に たえて桜の なかりせば 春の心は のどけからまし」 在原業平「この世に桜というものがなかったら、桜が咲くとか散るとか心配しなくて春の季節の自分の心は落ち着いてのどかなものであろうに」と在原業平さん詠ったが、交流戦が終わってレギュラー…

科学で解明できない何か

朝から時折小雨のパラつくどんよりとした一日。最高気温が24度で5月中旬から下旬の気候とのこと。 朝の散歩で農作業をするおじさんと野菜つくり談義。うそのようなホントのような話。 野菜も人と同じで、「思いやり」を持って育てているかどうかによって…

コンビニの営業時間

サミットが近づいたら「環境」「エコ」の文字が一段と飛び交っている。 それに呼応するかのようにコンビニの営業時間に関する論議が盛んになった。 24時間眠らない大都会から地方の片田舎まで全国一律にすべての店舗で24時間営業をすることは無駄なこと…

オバケの正体

2週間ほどまえから「オバケ」と称してウオッチングしている三好丘の農家の巨大植物の素性がわかった。 今日配達された三好丘のコミュニティー紙に載っていた。家主も花の名前を知らないといっていたので、新聞社が調べただろう。 名前は「りゅうぜつらん」…