2016-07-01から1ヶ月間の記事一覧

血縁より地縁

午後一時的に雲が広がっては来たが、まずは本格的な夏の日だ。あすは、土曜で土用の丑の日。町内の夏祭り。ウッドデッキには梅の土用干し。と来ればいやが上にも気分は盛夏モードだ。 それにしても、今年の夏は日記で「猛暑」「酷暑」などと云ったフレーズを…

ワルナスビに思う

梅雨明け以後の暦の上でいう立秋までの夏の最後の日々が、本当の夏の盛りといえるだろう。自然界のエネルギーがみなぎりあふれる時季だ。そんなエネルギッシュな盛夏を象徴するかのように、ウチの前の歩道のつつじの植え込みの中で1本だけ背丈ほどの高さのア…

機械遺産スバル360に思う

まだ梅雨明けしない関東地方に気兼ねしてか、この地方も戻り梅雨で付き合っているようなかっこうだ。それでも、午後からは日差しも強く蒸し暑くなって、久しぶりの夏日だ。写真は10日も前のものだが、夏日の日差しのもと、風に揺れる蓮池の眺めなど、夏の真…

ポケモン狂騒曲

18日に梅雨明けして以来、久しぶりの雨だ。雨の降り出す前の早朝ウォーキング。少しコースを変えた。土手下の広い荒れ地に不似合いな清楚な感じの花が点々と見える。2mはゆうにある土手を降りて観察。どうも、西洋アサガオの仲間のようだ。花径は10cmくら…

どうなってまったんや名古屋の球団

エアコンの厄介にならずに過ごせた週末だったが、明けたきょうは朝からの蝉時雨が憂鬱さをいっそうかきたてる。それにしても、エアコンの音、IT機器の電子音の氾濫する今の世に「蝉時雨」とは何と美しい響きをもった言葉だろうか。暑さも我慢して大切にし…

日記をかいて3千日

戻り梅雨を思わせるような、雲が主役の空模様。風があるだけにまだ凌ぎやすい「大暑」だ。きょう7月22日は二十四節気の「大暑」で、これからが本格的な暑さやって来る季節だ。写真は涼風を呼ぶホオズキ飾り。 先日の永六輔さんに引き続き大橋巨泉さん、ふた…

クマもあるけば異変にあたる

梅雨明け後3日ほど快晴が続いたが、きょうは雲の多い日だ。東京方面では雨だとか。今住んでいるみよし、特に三好丘は適度に都会で適度に田舎。余生を送るにはもってこいの地だと気に入っている。最近、またひとつ新しい発見があった。 丘陵の尾根筋のウォー…

トルコのクーデター未遂に思う

学校が夏休みに入っても、梅雨の最中だと何ともサマにならないが、今年は梅雨が明けて夏休みになって関係者でなくてもほっとした気分になる。きょうも朝から夏の天気だ。今週は日記の冒頭に「梅雨明け」のことばかりカキコしてきた。二度あることは三度ある…

無題

「あけまして おめでとうございます。梅雨が明けました。」けさのNHKラジオ、マイ朝ラジオのオープニングトークだ。みんなが待ち望んでいた梅雨明けを改めて実感した、けさのラジオだ。 先週末からウォーキングも夏バージョン。朝5時半スタートだ。この時…

国際社会の現実と相撲道

「もう、梅雨明けかねぇ?」早朝のウォーキングで行き交う人と交わす会話だ。ハッピーマンデー「海の日」にもってこいの抜けるような青空の三連休最終日だ。この青空は”うそ”をつかなかった。昼のニュースで梅雨明け宣言だ。今週の金曜22日は暦の上ではもう…

語りかけてくれる季節の花木

日中は雲が主役で、小雨がパラついたり、薄日がもれたりして不安定な天気。それでも、涼しい風が吹いて比較的凌ぎやすい週末金曜日だ。その涼しい風に重そうな頭を揺らしているのがヒマワリだ。夏の季語になっているように、ヒマワりは照りつける太陽の下で…

健康情報の氾濫

降ったりやんだりの不安定なきのうの天気から、青空に入道雲のような夏の雲が浮かぶ夏らしい日が戻った。 晩飯のときカミさんが「こりゃ、どうしたもんじゃろのぉ」とつぶやく。病院から出されて飲んでいるコレストロールの薬が朝刊の週刊誌の広告で「飲んで…

昭和は遠くになりにけり

大陸で消滅したはずの台風1号が生き返り、梅雨前線にちょっかいをかけて九州では大雨のようだ。こちらは朝から断続的な雨。夕方になって、やっと薄日が漏れてきた。そんな中でのグラウンドゴルフみよし北部地区の大会。100人余りのじじばばが集まる。みんな…

カキコ3千日カウントダウン

やはり、梅雨時。梅雨空が戻った。朝から名古屋に出かけて延々11時間に及ぶ麻雀。飛行機に乗ったら欧州まで飛んで行ける時間だ。日記をカキコしているが、時計の針も、もう今日から明日への曲がり角に来てしまった。きょうの日記は短縮バージョンにしておこ…

選挙と喧嘩は大きいほど面白い

週末の陰鬱なモノトーンの風景から一転、週明けのきょうは光といい色といい強烈な南国を思わせるトーンに彩られた風景に変わった。南国に咲くハイビスカスと同じ葵科のムクゲが真夏の日差しと青空の下ではハイビスカスに見えてくる。 庭に咲くケイトウも梅雨…

死語になってない「花金」

朝から今にも降り出しそうな梅雨空。そんな中で、途中に降られることもなく、みよし市長旗争奪グラウンドゴルフ大会が行われた。参加297人、内80歳以上が83人もいたとのことだ。みんな元気だ。 先ごろ、総人口に占める65歳以上の高齢者の割合が4人に1人以上…

縁(えにし)の糸

もう梅雨が明けたかと思わせるような炎天だ。きょう7月7日は七夕であり、二十四節気の小暑。梅雨の終わる頃で、暑さが本格的になる頃だ。 この時期、庭のアジサイの七変化もそろそろ哀れな姿になってきた。代わって、ランタナの七変化が賑やかになってきた。…

プロゴルファー松山の五輪辞退

朝の内は雲が主役だったが、日が高くなるにつれ雲間から日差しが漏れ、林間の緑陰が恋しくなるような一日。写真は、緑化センターの林間で群生するギボウシだ。 今、米国で活躍しているゴルフの松山英樹がリオ五輪への出場を辞退すると宣言して話題を呼んでい…

宮地佑紀生の暴行事件

きのうのような不安定な天気にはならず、朝から青空で蒸し暑い一日。おととい3日の誕生日の花はアガパンサスだった。梅雨の頃、紫色の小花をたくさん咲かせるこの花、日本流の呼び名は紫君子蘭だそうだ。根が強いので土の流出を防ぐため斜面や土手に植えるこ…

どうしたもんじゃろのぉ、この世界

月が変わったら、本格的な夏が来たことを感じさせるような蒸し暑い日ばかり続く。そんな梅雨の晴れ間の週末土曜に豊田・緑化センターの「季節の花めぐり」に参加した。メインテーマは「ハンゲショウ」。漢字で書くと「半夏生」とか「半化粧」となる。 暦の上…

人気書道教室

久しぶりの青空。早朝の間は快適そのもの。日が高くなるにつれて厳しい暑さだ。きょう7月1日は暦の上の雑節の「半夏生(はんげしょう)」。雑節とは、二十四節気・五節句などの暦日のほかに、季節の移り変りをより適確に掴むために設けられた、特別な暦日で…