きょう2020年4月12日、開設から3761日目のカキコをもちまして「クマさんの日記」は終了いたします。 思いおこせば、足掛け15年。生涯学習講座「ブログをはじめよう」で始めた「クマさんの日記」。ボケ防止を兼ねた自分の「忘備録」としてもってこいのお遊び…
退院後3週間後の主治医の検診では、容体安定しているとのことだった。もっと食べて、体力をつけることを強調された。あと3週間経過を観察して今後の方針を決めるとのことだ。先般の入院中に耳や喉の調子が思わしくないので、耳鼻科にも病床から通っていた。 …
新型コロナウィルスの蔓延は南極大陸を除くすべての大陸に広がった。このところのテレビのニュースを見ていると、まるでSF映画でも見ているようだ。こんな呑気なことを言ってる自分にもいつ襲いかかって来てもおかしくない状況なのに他人事としか思えない。…
季節を先取したような春うららかな陽気になった。足腰を鍛えるにはもってこいの日と娘に誘われ、豊田・西山公園に足を運んだ。道中の桜の名所、豊田高専の桜並木は“蕾固し”と云った状態で遠目には冬枯れと変わりないほどだ。 公園内のソメイヨシノも同じよう…
朝は6時前に夜が明け、夕は6時過ぎまで明るくなった。そう、きょうは彼岸の中日、春分の日。桜が満開になってもおかしくない日や「春は名のみの風の寒さ」と愚痴りたくなるような日を繰り返してようやくたどり着いた感のきょうの彼岸の中日だ。この頃になる…
パンデミックを世界保健機関(WHO)が宣言した。株価は大きく下落し、各国の渡航制限で人の出入りがとどこおる。世界的な規模で経済の基礎体力が奪われるうえ、スポーツや文化活動も中止が相次ぎ、世の中から感動やうるおいが消えゆく感だ。世界中のだれもが…
♪春は名のみの風の寒さや 体力づくりにとウォーキングをぼちぼち始めたが、温室暮らしをしていた身には早春賦の歌詞が頭をよぎる。 病棟のスタッフステーションの向かいに6~7人が腰かけられるロビーがある。ある月曜日の午前、キャリーバッグを引いて来た5~…
春に3日の晴れ間なし」とでも言おうか、「菜種梅雨」とでも言おうか、おとといの名古屋女子マラソンの時もそうだったがホントによく降る雨だ。きょうは「めでたさも中くらいなりオラが雨」だ。2週間ぶりの入院生活からの解放というめでたさと、2度目の手術も…
暖かな日になった。春の日差しにつられて、去年の11月下旬以来の1キロ超のウォーキングだ。気分がいいとカキコの意欲もわいてくる。2週間ぶりのカキコだ。 今週の日曜16日に「春一番」が吹いたとか。いつも「名古屋飛ばし」との評判のこの地方での「春一番」…
きのうのカキコで「早春賦」の歌詞をもじって「冬は名のみの・・・」と冬将軍をおちょくったら早速その仕返しだ。けさは今季一番氷点下2度の朝だ。舟ヶ峪公園の梅の写真を撮りに行くほどまだ元気なし。2年前の写真でお茶濁しとしておこう。 病院暮らしをして…
一度も雪を見ることもなく迎えた「立春」から2日目。今季最後の冬将軍の襲来と云われながらも、けさの最低気温は氷点下にならず。「春は名のみの・・・」で始まる「早春賦」もこの季節の歌としてインパクトが弱々しい。今年は、むしろ「冬は名のみの・・・」…
ホワイトクリスマスどころか暖かなブルースカイクリスマスになった。ラジオ深夜便の伝えるきょう12月25日の誕生日の花はクリスマスローズだ。わが家のクリスマスローズは3月の初めに咲くのにどうして? ラジオ深夜便の伝えるところによると、クリスマスの時…
雨上がりの暖かな日和になった。今年もあと1週間余り。師走も「かぞえ日」の域となった。つまり、年内も指折り数えるほどになり、せわしさも募るものだ。ただ、今年の師走は、みよしの病院を退院後、来月20日の豊田の病院への入院までは安静生活を強いられて…
今年も余すところ10日あまり。あさっての22日は冬至だ。、夏至と反対に、夜が最も長く、昼が短い日。夏至から徐々に日照時間が減って行き、太陽の力が一番衰える日だ。中国では「一陽来復(いちようらいふく)」と云って、衰えていた太陽の力が再び勢いを増…
久しぶりの雨だ。12月にしては比較的暖かな雨だ。退院する際、医師から心臓に手を施すまでは家では入院中と同様な生活をと釘を刺されている身には、晴れようが、降ろうがどちらでも生活パターンには変わりがない。味気ない。 きょう12月17日の誕生日の花はビ…
2週間の入院から帰宅すると、庭の風景が彩鮮やかになっていた。ちらほら咲きだった垣根の山茶花が押し合いへし合い状態に咲き乱れていた。薄黄色だった八朔の実も濃い黄色に熟して来た。植木鉢には、“冬の彼岸花”とでも言おうか、ネリネが初冬の陽をいっぱい…
3.4日前のニュースで新潟県の山中の診療所の倉庫に熊が冬眠していたのが見つかったと報じていた。ここみよしでは、2週間も無届でクマさんが冬眠をしてしまった。きょうから17日までは冬眠の中休み。急な冬眠だったので、残務整理やら、冬眠が長引いた場合の…
今週に入ってぐずつき気味の天気が続く。幸いこの地はお湿り程度の雨だが、東京では雨降りが続いているようだ。「さざんか梅雨」とでも言おうか。 この時季ウォーキングしていると、“鳥の目”的視野に気をとられ、木々の紅葉・黄葉ばかりに目を奪われがちだ。…
11月最終週の始まり。来週はもう12月、月日の経つのが何と早い事か。立憲民主党のレンポウさん、民主党時代の事業仕分けで「1位でないとだめですか?2位ではだめですか」とやって物議を醸した。愛知県で第2位の紅葉スポット岩屋堂公園、コンピューターの性能…
朝のウォーキングを終え一服した頃から、冷たい雨が・・・。うすら寒さを覚える。きょう11月22日は二十四節気の「小雪」。本格的な冬の訪れではないが、北国から雪の便りが届く頃。雪といってもさほど多くないことから、小雪といわれたものだろう。陽射しが…
木の葉を吹き散らし、グラウンドゴルフに興ずるじじばばの帽子を吹き飛ばす北よりの冷たい強風のきのう、きょう。本格的な木枯しの季節だ。きのう11月19日の誕生日の花はムラサキシキブとラジオ深夜便が伝えていた。 このムラサキシキブ、三好丘に越してきて…
週末は小春日和が続いた。豊明から後輩が訪ねてきた。ウッドデッキでお茶をしていても快適な陽気。その来客に教えられて庭の垣根に山茶花が咲いているのを知った。何となく過ごしている日常を指摘されたようでばつが悪かった。三好丘のナンキンハゼの並木が…
冬将軍の到来。最高気温が20度以下。北海道では猛吹雪だ。 けさのラジオ深夜便がきょう11月15日の誕生日の花はミゾソバと伝えていた。数年前まではウォーキングのコースとなっているあざぶの丘公園の池の水辺で、ピンク色の米粒のような形の花が枝先に密集し…
爽やかな秋晴れが恋しくなるような、どんよりとしてそぞろ寒ささえ感じる秋の日となった。今夜からは下り坂であすの午前中は雨の確率50%の予報だ。 爽快な気分の秋晴れの日、昼間には普通の風景だったものが、夕刻には絶景となる事も多い。ある種の絶対的な…
「立冬」越えの最初の週明け、照ったり、降ったり、時折ゴロゴロ。まるで北陸の初冬から冬にかけての天気みたいだ。いくら暖冬といっても、ウォーキング道すがらの景色も「行く秋」を感じさせるものとなってきた。舟ヶ峪池をとりまく林が水面(みなも)に深…
きょうは二十四節気の「立冬」。朝夕冷えみ、日中の陽射しも弱まって来て、朝のウォーキングの待ち合わせ場所も日当たりのよい側を選ぶようになった今日この頃だ。 きのう11月7日の誕生日の花はシラタマホシクサとラジオ深夜便が伝えていた。このシラタマホ…
最低気温ひとけた、日中ポカポカ秋晴れが2日も続いている。この時季になると黄褐色の桜の葉、銀杏並木の黄葉が随分と進んできた。わが家のスモークツリーの葉も赤くなり、隣家のオキナワスズメウリの1.5cm大の青い実が真っ赤になってきた。季節の変わり目…
気象予報士さんのいうとおり、11月4日は晴れの確率が1年365日中一番だ。爽やかな秋晴れが広がった3連休最終日。今週の金曜8日が「立冬」ともなれば、四つ池越しに吹き上げて来る風にもそぞろ寒さを感じる季節になった。 きのう11月3日は文化の日。晴れる確率…
穏やかな秋晴れの日が続く中、もう11月、霜月だ。早いもので、来年の年賀状の売り出しが始まった。朝から、沖縄首里城の火災のニュースで持ちきりだ。15年ほど前一度だけ行ったことがある。木造建築が一度燃え出したらあっけないものであることを、まざまざ…
冷たい雨が日中降り続いたきのうとは打って変って、朝から穏やかな秋晴れのきょう。養老・鈴鹿山系の山々がいつもより霞んで見えると思ったら、どうも黄砂のせいらしい。春先だけでなく、この季節にも黄砂はあるらしい。 庭に季節外れの紫陽花が咲いているの…