2019-09-01から1ヶ月間の記事一覧

見直したW杯ラグビー

28日の土曜夕闇迫る6時頃、日本国中が沸きに沸いた。ラグビー日本代表が、真向勝負でアイルランドを破り金星を挙げた。午後、所要で豊田に出向いた。スタジアムで、夕方ラグビー南アフリカ、ナミビア戦が行われるので駐車場が心配で電車で行った。 キックオ…

伊勢湾台風に思う

残暑が続く中、今年は開花が遅いとメディアから流れていた彼岸花も、きのうのお彼岸明けを境にやっと開花が見られた。けさの家庭菜園の土手だ。咲いている株より蕾のものの方がはるかに多い。 きのう9月26日は台風の特異日だ。クマさんの日記を書き始めて13…

旅先で味わう本物の秋

お彼岸3連休明けの24.25の両日、地域の生き生きクラブの1泊バス旅行に出かけた。下呂温泉泊まりで馬籠・妻籠と高山・白川郷散策の旅だった。メンバーの新陳代謝の少ないクラブだから、平均年齢は上がる一方だ。事前にアンケートを取ったら、遠くに行くよりの…

そろそろ補聴器か!?

お彼岸台風17号の直撃からそれたこの地方、午後から日差しが出てきた。ラジオ深夜便によるときょう9月23日の誕生日の花は彼岸花だという。そのヒガンバナの名所豊田・宮上の逢妻女川の約450mにわたる両岸堤防の景色を毎年この時期の日記にアップして来た。 …

「のに」がつくとグチになる

きょう20日は彼岸の入り。ウォーキング沿道でもそろそろ彼岸花が姿を見せても良さそうなものだが・・・。毎年のことだが、彼岸の中日ころになると突然、一斉に咲き始めるから不思議な花だ。週末は台風17号の襲来が予想されている。彼岸花もきっと、咲こうか…

ママコノシリヌグイ

明後日20日はもう彼岸の入りだ。「暑さ寒さも彼岸まで」というくらいだから、真夏日ラッシュもいいかげんに手を緩めてくれないものか。ウォーキング沿道の野に生息する生き物たちも、最近は木陰で出会うことが多いような気がする。いつまでも暑いからだろう…

余命の告知の是非

「中秋」は旧暦8月15日のこと。今年は先週の金曜9月13日が中秋の名月、翌日の9月14日が満月。中秋の名月と満月の日付が1日ずれているそうだ。13日の宵は名月を愛でるにはあいにくの天気だった。翌14日の明け方、目を覚ますとカーテンの隙間から明るい月光が…

W杯ラグビー 盛り上がり欠く豊田

真夏日から解放されたのは何日ぶりだろか。過ごしやすい日となった。台風15号の直撃を免れて一滴の雨がなかった代わりだろうか、曇り空からウォーキングの時間には久しぶりに申し訳程度のお湿り。こちらでは“お湿り”などといっているが、9日に千葉県に上陸し…

「吉野家牛丼」方式が生んだ惨事

9月11日。この日は大阪赴任中の2000年と翌2001年に歴史に残る大参事が起きていた。2000年は名古屋を中心とした都市水害の恐怖を実感させる大きな被害で話題になった東海豪雨だ。2001年は米同時多発テロだ。これらの惨事を思えば、“戻り猛暑日”なんて蚊に刺さ…

「韓国報道」について思う

未明から夜明けにかけて、台風15号の直撃から免れた。ちょっぴり東にずれただけで,この地は一滴の雨も暴風もなし。フェーン現象による猛暑だけだ。鉄道距離で350km、直線距離だとわずか260kmの名古屋と東京の距離から考えると、これっぽちの距離の差だけ…

多治見が暑いワケ

朝夕の涼しさの中に“爽やかさ”が感じられるようになった。明後日8日は二十四節気の「白露」だ。夜の間に大気が冷え込み、草花に朝露が宿ることから名づけられただろう。野にはススキの穂が顔を出し、太陽が離れていくため空が高くなるなど、本格的な秋の到来…

香港問題に思う

グラウンドゴルフのホームグランド、桜公園の多目的グランドのフィールドには赤トンボが飛び交い、空を見上げれば、不安定な天気ながらも時折高い秋の空の顔をのぞかせる季節になった。とはいえ、残暑厳しく、きのう多治見は真夏日で、全国最高気温35.3度を…

「9月」に思ったこと

1年の残り三分の一、新しい週が始まった。晴れ上がったが日中は残暑厳しい。グラウンドゴルフの夏休み明け初日、強い日差しに一汗も二汗も・・・。 きのう9月1日は「防災の日」。96年前20万人近い死傷者を出した関東大震災の記念日だ。子供の頃、明治生…