2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧

他人任せの管理不在

最近、社会問題となっている事件を検証するとひとつのキイワードが浮かび上がる。”他人任せで管理不在”だ。先ず第1にトヨタ車の米国でのアクセルペダル不具合によるリコール問題。問題の部品は設計から海外任せで、トヨタ流の厳しい品質管理が十分に及ばな…

韓国の入試地獄

風は穏やかで日差しに温もりを感じる春のような陽気。地域の人たちと観光バスで伊勢神宮初詣。コートをバスに置いたままで内宮参拝するほどの暖かな日。宮参りというよりむしろご近所さんがわいわいがやがやと買い物ツアーに行くようなものだ。 庶民のささや…

クリスマスローズ

きょうの中日朝刊「学が落ちない」クリスマスローズ の見出し。名古屋「ランの館」でクリスマスローズの展示即売会が始まったことを報じていた。見出しの意味が理解できず、記事を読んでゆくとこうだった。クリスマスローズは、花びらに見える部分が花弁化し…

春よ来い

予報どおり朝から雨。しかも時折激しい降り方。午後からは青空すら見えてきた。初冬の雨は”一雨ごとに寒くなる”雨で憂鬱な気分になるが、この時期の雨は”一雨ごとに春に近づく”雨で浮き浮きした気分にさえなる。 青空に誘われて午後からウォーキング。「あざ…

春の気配

きのうの寒さと比べると風もなく暖かで日差しが眩しくさえ感じられる。ほのかに春の気配が感じられるような一日。このような三寒四温を繰り返しながら春に近づいてゆくことだろう。すぐ隣まで春が来ている。 名古屋では梅の開花を夕方のテレビで放映していた…

三好丘緑地のリス

青空で気持ちよい朝。ウォーキングは三好丘駅の東にある三好丘緑地の展望台。htanisanさんの縄張りの地域だ。それというのは、公民館で三好丘緑地で撮影したリスのポスターをきのう見たからだ。撮影した人は目撃情報を得てから半年かけてやっと念願が叶った…

八朔

終日どんよりとした天気。風がないだけ寒さがそれほど感じられない一日。おととい、庭の八朔を収穫した。苗を植えて10年ほど経つが、これほどの収穫ははじめてのこと。大人の背丈ほどの高さの木で12kg、30個くらい収穫できた。 12kgの収穫 1個…

古賀政男の世界 リサイタル

穏やかな冬晴れの一日。午後、豊田のコンサートホール。藍川由美の「日本の歌」シリーズ古賀政男の世界を聴きに行く。 中年以上のおじさん、おばさんで満席。藍川由美さんは天皇即位10年奉祝記念式典で国歌斉唱をしたソプラノ歌手。 リサイタル活動のほか…

観察に意義あり

去年11月13日のクマさんの日記。 ウォーキング、久しぶりのコース。手入れの行き届いてない柿畑。もう、柿はほとんどなってない。朽ちかけた柿の木に 枯れた蔓がまきついてミカンくらいの大きさの青い実がいくつもなっている。さぁ〜てナンだろう? 11…

インターネット王国 韓国

澄んだ青空に寒風、本来の寒の内らしい天気に戻ったようだ。 四つ池から吹き上げてくる西風にじぃっと寒さをやり過ごしてシャバの様子を窺っているのはきのうのアジサイだけではなく、庭をつぶさに観察したらバラもそうだった。 バラの芽 バラの蕾 奥にはス…

アジサイの冬芽

暦の上では「大寒」ながら各地で1月の最高気温を記録した昨日の陽気から一転雨上がりの朝。日差しがないだけに、きのうのような暖かさは期待できそうにもない。午後からは薄日も洩れてきたが風が出て寒の内本来の寒さに戻る。 アジサイの冬芽 1月21日 き…

ミツマタ&アリとキリギリス

きょうが「大寒」というより「立春」を通り越し「春分」と言った方がふさわしいほど暖かな「大寒」だ。あざぶの丘の住宅街をウォーキング。買い手がつかず主のいない住宅が何軒も立ち並ぶ。主がいなくても庭の植木の中の「ミツマタ」は春の訪れを待ち切れず”…

タンポポ

春が来たかと思うような穏やかな冬晴れ。このまま春になってくれればと思うが、あすが暦の上では「大寒」、まだそんなわけには行くまい。畑に大根を抜きに行くと、この暖かさに誘われてか通路のあちこちにタンポポが顔を出している。 去年の10月の終わりに…

福袋

朝の天気予報できょうの最高気温が2桁になると聞くとほっとする。寒さに馴らされた身にはきょうのような風のない穏やかな日が嬉しい。グラウンドゴルフもコートを脱いで身軽になってのプレイだ。 年末から年始にかけてデパートの商戦で異変が起こっていた。…

モクレン&震災記念日

◆ モクレンけさも最低気温氷点下の寒い朝。冬晴れの空。ウォーキングでふながや公園を通ると春の予感。真っ青な空に向かってモクレンの蕾が大きく膨らんでいる。あと2ヶ月もしたら、内側の白、外側の赤紫の花びらが風に吹かれると見事なコントラストを見せ…

対比の構図

「小沢対検察」などと対極にあるもの同士、あるいは本来ならあり得ない取り合わせを対比させると見る者、読む者に強力なインパクトを与える。今日の午後、通りがかった豊田スタジアム、豊田大橋と菜の花畑の対比の構図もインパクトのあるものだった。 一級寒…

ロウバイ

■ ロウバイけさの寒さはこの冬一番。名古屋では氷点下2度とラジオで言っていた。ウォーキングで知人の家に立ち寄ったら、庭の片隅でロウバイの黄色い花が冬の青空に映えていた。あまり派手な色ではないが、あたりを見回しても色のあるものが少ないだけにひ…

雪堀

予報では昨夜から今朝にかけて平野部でも積雪かもしれないと言っていたが、幸いにもハズレ。青空さえ覗いている。 丘陵地の尾根づたいにウォーキングすると、肌を刺すような冷たい北風だ。 きのうの朝の吹雪の状態を撮った写真をガキ仲間のブログに投稿した…

雪の朝

■ 雪の朝きのうの”寒の雨”がけさには雪に。しかも吹雪に。悠学カレッジ新春講座の初日も休講かと思いつつ朝食をしていたら、どうやら明るくなってやれやれ。この冬は暖冬だという長期予報も嘘っぱちのようだ。 四つ池に降るけさの雪 ■ 中国の貧困・・・・都…

寒の雨

● 寒の雨朝の天気予報で「昼ごろから降るかどうか。(寒くなって)エアコンはフル稼動か。」と駄洒落を言っていたが、お昼前から降り出した冷たい雨。東京の都心では初雪だとか。まさに「寒の雨」だ。 赤く小さな蕾が膨らんでいる庭の梅の木の枝に寒の雨のし…

義務だと辛い、特権と思えば楽しい

本来1月はグラウンドゴルフはお休みの月なのだが、家でじっとしておられない連中からの発議できょう打ち初め。 日差しがなく時折薄日が洩れる程度だが、風がなくまずまずの打ち初めだ。強制されてやっている訳ではなく、やりたい者だけが自発的にやっている…

鏡開き&切干大根干し

きょう10日は神社の門松撤去の日。そして1日前倒しの鏡開き。会社も学校も始まり、近所の家々の松飾もほとんどが姿を消して正月気分や趣もすっかりなくなった。 鏡開きの汁粉をやりながら氏子の顧問格の古老が「鏡開き」の謂れを若い人に教えていた。それ…

年賀状

新年になって1週間も経つと遅れの年賀状が届くのも途絶えた。そこで、今年からの新しい試みを始めた。毎年頂く年賀状の中にこれは単なる年賀状というより「作品」としての価値があるというものが何枚かある。これを蒐集してみようということだ。いままでは…

なばなの里

町内で募集したバスツアー「お千代保稲荷&なばなの里」に参加。総勢45名。澄んだ冬空でバスから眺める雪の養老・鈴鹿山系、伊吹山が眩しいほどに映える。 おととし以来のなばなの里のイルミネーション。何度見ても寒さを忘れさせるほどのすばらしさだ。言…

七草粥&セカンドオピニオン

寒に入って文字通り寒い日が続く。夜中に小雪が舞ったのか、朝起きると道路がぬれていた。予報どおり午後には晴れてきて暖かい日差し。きょう7日は「春の七草」を入れた粥を食べて無病息災を祈る「七草粥」の日。 きょうの中日朝刊の「中日春秋」でも健康談…

バブル熊手

きのう5日は寒の入りであり、「初えびす」でもあった。夕方、名古屋での例会に行く際地下鉄の神宮西からの乗客のうちかなりの人が縁起物の熊手などを持っていた。先の見えない不況が続く中、ご利益にあずかろうという気持ちの表れだろう。 熊手といえば、2…

寒の入り

きょう5日は二十四節気のひとつ「小寒」、そして寒の入りだ。きょうから節分までの約30日間が、いわゆる「寒の内」だ。寒の内でも1月20日の「大寒」から立春までの半月間が1年中で最も寒い時期だ。 寒という言葉そのものにも厳しい響きがあり、何とな…

新年始動

あっという間に正月3ケ日が過ぎた。たとえサンデー毎日でもこの日には新たな心で新年の始動だ。2日、3日は恒例のファミリー旅行。今年はフランスから次女が帰国して全員10人が揃った。2台の車に分乗して湯ノ山温泉。行きがけに鈴鹿の椿大社に参拝。お…

新年の挨拶

珍しい雪景色の中の新年。神社の年越し祭を終え帰宅したのが今朝の3時半。その時はまだ小雪がパラついていた程度だった。9時頃目覚めると一面の雪景色。 年賀状にさっと目を通した後、およそ半日がかりで昨夜の年越し祭の収支計算。役目上仕方ない。こんな…