2012-06-01から1ヶ月間の記事一覧

カキコ2千日目

連日の梅雨の中休み。三好公園グランドでの市長杯グラウンドゴルフ大会に参加。プレイ中は真夏の太陽。主催者は熱中症に注意を盛んに呼びかける。幸い、リタイヤーした者はいなかったようだ。きょう6月30日は1年の折り返し点という節目の日であると同時に、…

コンパニオンプランツ

朝から青空。梅雨の中休み。午後には30度を越したようだ。この暑さでは家庭菜園へ農作業に来る人も朝夕に限られてくる。わが日記のコメンテイターのひとりJさんとは家庭菜園の区画が隣り合わせ。専ら奥様が精を出している。最近、トマトの苗床にマリーゴー…

クチナシ

午後からの雨の予報(だったが午後からは晴れてきた)で朝のグラウンドゴルフは雨の心配もなくプレイできた。会場の桜公園の土手の植え込みから甘い香りが漂ってくる。クチナシの香りだ。ここは八重ものだから一重ものに比べて遅咲きだ。今はまだ花の数より…

午前10時の映画祭

梅雨時にしては晴れ間の多い一日。ウォーキングも日陰のほとんどない丘陵地コースから日陰の多い夏コースに変更。目に飛び込む景色も自ずと変わってくる。この時季、あちこちの庭先や玄関先で紫陽花とともに梅雨空をさわやかに咲くアガパンサスが目につく。…

キジの親子物語

終日低く雲の垂れ込めた梅雨空。暗い空とは対照的に丘陵地の畑の一角が色とりどりの花で眩しいほどだ。おそらく、農協のスーパーに卸す花の栽培だろう。この畑とその周囲の草むらを舞台に微笑ましいキジの親子物語が繰り広げられたのだ。佐渡のトキの巣立ち…

銀梅花

梅雨前線が停滞。午前中は小雨が降ったりやんだり。おかげでグラウンドゴルフは中止。このところ好スコアが続いているのに残念なことだ。雨の止み間にウォーキング。丘陵地の畑の片隅に樹高2mくらいで葉っぱが密生している木が3本ほどある。久しぶりに通…

アリウムの花言葉

きのうと同じように照ったり、曇ったりの一日。あすからは下り坂のようだ。丘陵地の畑の中、1m半くらいの高さで凛として立ちつくすネギ坊主の親玉みたいなアリウム。別名は”花ねぎ”というらしい。玉ねぎやニンニクの仲間らしい。凛として立っているだけあっ…

ひだまり喫茶

梅雨時らしい雲が広がり照ったり曇ったりの一日。月末の土日とあって公民館でのひだまり喫茶。地域の農家からの産直品も200円の桃6個パックや270円の3本入りトウモロコシなどすっかり初夏の雰囲気だ。ホールでのイベントは前半が花かご作り教室、後…

ネジバナ

昨日の予報によれば、きょう日中は各地とも雨で・・・。いやはや、よくもまぁ外れたものだ。久しぶりに仰ぎ見る朝日の眩しいこと。青空の眩しいこと。樹間に張った蜘蛛の巣が銀色にキラキラと輝いて美しい。 先日見つけたインク草と並んで最近道端でめっきり…

マッチポンプ

台風が去ったら大雨の気配だ。ウチから四つ池を望むと篠突く雨に新緑が洗われて一層美しい。写真をA4版くらいに拡大しなければその篠突く雨が見えない。そうすれば迫力が増すが、残念ながらこの写真の大きさで篠突く雨が見えるように加工するテクニックが…

昼顔

] 台風一過の青空を期待していた今朝、目覚めたらどんよりとした曇り空。昨夜この地方を通過した台風4号に続いて5号が接近しているからのようだ。庭の背丈1m半くらいのレースフラワーが風で全部倒れてしまった。台風の被害といえばこれくらいだ。その点、…

サッカーが面白い

台風4号が接近中。午後からは雨風が強くなってきた。今夜からあすの未明にかけて最接近のようだ。大したサッカーファンでもないが、なぜかしら”なでしこジャパン”ならテレビ観戦してみるかという気になる。昨夜は小3のサッカー少年の孫の家で終わりの15…

ターニングポイント

朝から薄雲が覆っているもののおおむね晴れの蒸し暑い日。きのうあたりから庭のランタナが咲き始めた。怠け者夫婦のウチの庭にうってつけの花だ。何の手入れもしなくてもこの時季からクリスマス頃まで咲き続けてくれる。しかも”七変化”といわれるように鮮や…

子ども達の田植え

きのう一日中降り続いた雨も上がり、雲は多いものの晴れ間も多く蒸し暑い梅雨の中休み。毎日のウォーキングコースから少しはずれた田んぼでは子供たちの声がにぎやかだ。地域で休耕田を借りてもち米つくり。きょうは子供たちがその田植えの日だ。秋には稲刈…

雨の日の紫陽花

天気予報のお兄さんが言っていた。梅雨の期間中で雨の降る日はそのうちの3割程度だと。きょうは、梅雨前線がやってきてその3割に当たる日になってしまった。朝からしとしと降り続く。ハイカラな西洋アジサイの進出で、裏の道路端に追いやられた昔ながらの…

ワルナスビとジャガイモの花

昼間はなんとか天気がもった。夕方からは雨の予報だ。いつものメンバーでウォーキング中のこと。路傍に群生するワルナスビを見て「これって、ジャガイモの花みたいだけどそうかしら?」とひとりが尋ねた。待ってましたとクマさん。立て板に水のごとく「これ…

黄砂と喘息

午前中はきのうと同じようなぐづついた梅雨空だったが、午後からは青空も顔をを出して気持ちの良い天気に。予報では週末は雨マークのようだ。ぐづついた梅雨空の下で午前中は恒例のグラウンドゴルフ。会場となる桜公園の駐車場の周りの植え込みでノカンゾウ…

インク草

照るでもなし、降るでもなしのどっちつかずの梅雨時らしい天気の一日。いつもながらの4人のご近所さんメンバーでのウォーキング。、蒸し暑いからゴールすると汗びっしょりだ。きのうのこと。丘陵地の坂道の路傍でAさんがインク草を見つけた。いわく。「最…

特急と回り道

天気予報通りお昼前から降り出した。いまどきの雨に似合う花といえばやはりアジサイが一番だろう。アジサイと書くより紫陽花とした方が何となく風情を感じる。その紫陽花も最近では昔ながらの赤や青のオーソドックスな花のものはこの近辺では畑の一角か路傍…

好奇心 行動・感動 発信力

雨こそないものの、朝から雲が低く垂れこめる典型的な梅雨の最中の一日。きのうの夕方のことだ。ご近所さんから嫁入りしてきたサボテンがどんどん増えて、その植木鉢が庭の片隅にゴロゴロしている。その中のひとつの鉢で突然花が咲いて夕暮れ時だけに周りが…

トケイソウ

爽やかな風があるものの日ざしの強い梅雨の中休み。野良仕事は1時間ももたない。きょう6月10日は時の記念日。この日を待ち構えていたかのように今年もトケイソウが咲き始めた。ウォーキングコース沿いにある休園中のブルーベリー園の脇で毎年この時季に…

ガマの穂

梅雨入り宣言の翌日らしく低い雲に覆われ気温もあまり上がらず、重苦しい一日。田園地帯のウォーキング、田んぼの用水路脇の湿地帯に毎年夏から秋にかけてガマの穂が群生する。茶色の花穂がフランクフルトソーセージそっくりのあれだ。春先から今頃は高さ1…

野ばら

予報では雲マークと雨マークだったのに朝から青空。もうけモンの一日だ。あすからの雨に備えて野良仕事がはかどった。夕方からは予報通りの雨だ。そして、夜のニュースで梅雨入りを伝えていた。けさのラジオ深夜便、6月8日今日の誕生日の花はノイバラと伝…

味覚いろいろ

午前中は青空が広がり気持ちの良い天気。午後からは薄雲が広がり、下り坂のようだ。暦の上では5日が二十四節気の一つ芒種で穀物の種を蒔く時期と言われ、10日が入梅。そんな時期ともなれば、春先に芽吹いた木々の成長も目を見張る。ウォーキング中眺める…

今に生きる先人の遺産

台風も梅雨前線もこの地方から離れてウォーキング中に青空が広がってきた。おかげで、金星が地球と太陽の間を通過する天体ショーでは金環日食のときの日食メガネが再び出番となった。ただ、お昼頃に太陽を覗いたので、高すぎて金星はまったく見ることができ…

ニゲラの半生から思うこと

いつの間にか、新聞やテレビの天気図に”梅雨前線”という文字が踊る季節になった。おまけに台風まで来るのではないか。おかげで、朝から厚い雲に覆われ今にも降り出しそうな一日。トルコから帰国したとき、庭の花壇でニゲラが満開で目を引いた。カミさん好み…

睡蓮&石灰棚

青空が広がり気持ちの良い晴天。グラウンドゴルフでは汗ばむほど。台風が近づいているせいか、夕方からは雲行きが怪しくなってきた。ラジオ深夜便できょう6月4日の誕生日の花は「睡蓮」だと伝えていた。もうそんな季節なのだ。ウォーキングコースからは少し…

ピンコロ族

50%の雨マークながら薄曇りの柔らかい日差しで穏やかな一日。毎日のウォーキングの道すがら、丘陵地の畑に20M位に渡って白い花がキラキラと輝きながら咲き乱れている。ダイコンの花のようにも見えるが時季外れだ。日曜とあっておじさんがいた。彼、曰…

カオス(混沌)の中を生き抜くトルコ

きのう夕方から名古屋に出かけた。電車の中やターミナルで白のセーラー服やカッターシャツ姿の高校生がひときわ目立つ。衣替えだ。三好の野山だけでなく都会でも季節の移ろいを実感。庭のレースフラワーが一段と白さを増してきた。その名の通りレースらしく…

6月、日記再開

6月、梅雨時のじめじめとしたうっとおしいイメージとは裏腹に実にすがすがしい夜明けだ。クマさんの日記も3週間の冬眠休暇から覚めて再開だ。福岡ソフトバンクの小久保選手が2千本安打を目前にしてケガで戦列から離れてしまったように、クマさんの日記も…