2010-10-01から1ヶ月間の記事一覧

面子

台風一過の秋晴れのような日本シリーズでのドラゴンズの今夜の勝ちっぷりとは程遠い厚い雲に覆われた一日。名古屋の塩釜神社で孫の七五三。日中、雨が降らなかっただけでもせめてもの慰めだ。 マル、三角、四角の風景 このところの政府・民主党は外でも内で…

学校と地域の協力

台風14号には肩すかしをくった。あれだけ一生懸命台風対策をしたのにそよ風ひとつも吹いてこない。雨も畑を潤すのにちょうどいいくらい。気象庁はおおかみ少年か?災害が起きたとき「予測できた」と訴訟を起こす人もいるからしゃ〜ないか。 ジジババの指導で…

「できるか?」「もちろん」

きのう一日降り続いた雨は上がったが北上中の台風14号のせいか厚い雲に覆われたままの一日。風雨が強くなってから植木鉢などを家の中に入れるのも難儀なことだから、ウォーキングをやめて庭に出ているものの台風対策を手まわしよくやった。ど根性タンポポ 10…

心配尽きないドラ息子

寒さはやわらいだものの終日の雨。グラウンドゴルフは中止。新聞がゆっくり読める。プロ野球の話題が満載だ。横浜ベイスターズの球団売却交渉の決裂、星野氏の楽天監督就任、きょうのドラフト会議、あさってからの日本シリーズ。と賑やかなことだ。日本シリ…

きのうの日記のタイトルが「行く秋」だった。ところが、きのうからきょうにかけてその「行く秋」が行過ぎて寒いの、寒いの。各地でこの秋一番の寒さだった。朝のウォーキングも冷たい風を避けてのコース。久しぶりに通るコースの路傍では紫色がやけに目立っ…

行く秋

久しぶりに青空が戻ってきた。日差しがまぶしい。四つ池から吹き上げてくる風が冬の近いことを予感させる。北海道では雪が降ったとか。明日の朝はこの秋一番の冷え込みだそうだ。暦の上から言えば立冬を10日ほど先に控えてもう晩秋だ。「そぞろ寒さの中、…

所詮 ローカル球団かドラ?

きのうからの雨も上がったが青空も顔を見せずどうもすっきりした天気にならない。天気と同様わが気持ちもどうもすっきりとしない。というのは、せっかくドラゴンズの日本シリーズ進出が決まりロッテとの間で日本一が争われるというのに、第1、2戦が地上波…

大発見

きょうも朝から厚い雲に覆われ午後にはとうとう降りだした。きのうウッドデッキの防腐剤塗りをして、きょうはその下の斜面の草刈をした。その際、つまらないことだけど大きな発見をしたような気がして、空は曇りから雨だけれど気分は爽快。 7/10 自宅 ノウゼ…

霜降

予報では爽やかな秋晴れになるとのことだったのでそれを信じて朝からウッドデッキの防腐剤塗りをはじめたが、時折日が差し込む程度の天気で結局夕方まで乾かずじまい。今週は爽やかな青空を一度も見ることなく終わってしまった。だが、今夜のサヨナラ勝ちで…

思いつくまま

きょうも雨こそないが上空は厚い雲に覆われた一日。雑木林沿いのウォーキングコース、薄暗い入り口の道端に咲くノコンギクの花の白さがひときわ明るく目立つ。雑草みたいのこの花でも、ついカメラを向けたくなる。 ウチの門の横にあるモッコクの木、秋になっ…

羽田空港

朝からぐずついた天気。おかげでグラウンドゴルフはお休み。この機会に夏冬物の衣類の入れ替え。単身赴任生活のときから引き続き自分のものは自分でのルールが出来てしまった。一シーズン一度も着たことない衣服を何度も入れ替えしている。まして、ネクタイ…

餅は餅屋

先日の神社の秋祭りの反省会でのこと。一番大変なのが「餅投げ」用の餅づくり。180kgのもち米を蒸す、餅つき、丸めて乾燥、6千個の袋詰めを大量動員してする。世代交代もしたから、もうそろそろ「餅は餅屋」でとの意見がちらほら出始めた。 10/17 豊田…

雑感

時折薄日が差し込む程度の曇り空の一日。こんな日には日焼けの心配がないのか、家庭菜園には女性が普段より目立つ。 シュウメイギク 豊田:緑化センター ● ドラゴンズ、CSの相手がジャイアンツに決まりいよいよ明日から名古屋ドームで決戦。過去2年東京ド…

葉っぱの写真

穏やかな秋の日。旅行やら祭りやらで長らく遠ざかっていたグラウンドゴルフ、およそ3週間ぶりのプレイ。きょうは20数人の仲間内だけの月例競技。長いブランクもものとせず優勝できてしまった。これがあるから、やめられない。 マルバノキきょうの中日新聞…

サービス

朝からの曇り空も夕方には青空が広がる。午後、二人の孫を連れて刑務所の矯正展へ。三好に越してきて殆ど毎年散歩がてら見物に行っている。おカタいこの公の施設も年を追う毎に一般市民へのサービスが充実して来ている。今年、目に付いた点はふたつ。ひとつ…

リッチな気分 花めぐり

暑くもなし、寒くもなし、うろこ雲が広がる空からは柔らかな日差し。そんな秋の日の 豊田・緑化センターでの季節の花めぐり。6月以来4ヶ月ぶりに参加。 プラタナスの木は黄色く色づき、ナツツタやマルバノキの葉は見事な化粧だ。オミナエシとススキは行く…

コピー大国 中国

昼間はまだ半袖の方が快適な陽気が続いている。庭ではハイビスカスも朝顔もゴーヤの花も咲き夏の顔だ。隣家のヴァイオリニストも快適な陽気に誘われて、窓を開け放してのレッスン。演奏会が近いらしい。連日、ピアノ、バンドネオンとの合奏でタンゴが流れて…

奇跡の生還

ついに「奇跡の生還」が実現した。チリの鉱山事故で地底に閉じ込められていた33人。救出成功のカギは色々あるだろうが作業員の連帯感、そしてそこに導いたリーダーの資質が大きくモノをいったということは見逃せない。 それにしても、この救出劇を地底から…

田ノ井先生

先月の月末から旅行、神社の秋祭りの裏方と非日常が続いたが、きのうでどうやら一段落して日常の生活が戻った。庭のハナミズキの葉も赤茶けた色に染まり、サルスベリも賞味期限切れ寸前の状態だ。暑い、暑いといっていたがもうすっかり秋らしくなった。 桂林…

水墨画の世界

旅行から戻ったら早速11日の神社の秋祭りの準備、本番、後始末で金庫番という裏方さんならではの仕事が待ち受けていて、日記も3日間のお休みと相成った次第。 秋祭りで桂林旅行のほとぼりも冷めてしまったが、この旅行のハイライトと言われる璃江(りこう…

悠久の昔をしのぶ村

桂林観光のハイライトはなんと言っても自然が造り上げた景観をめぐる川下りであるが、500年以上の歴史をもつ少数民族の古い村を訪ねたのも印象に残る。大墟古鎮(大墟の読み方を忘れた。古鎮は古い村と言う意味)。桂林市内から約1時間、その半分は未舗…

お国柄さまざま

この国で「なぜ、こうなんだ?」と疑問に思い、ガイドさんに理由を尋ねるともっともらしい答えが返ってきて妙に納得してしまうようなことがしばしばあった。 ● 13億の人間の中で生き抜くためには他人のことなどかまっておられない中国の車優先交通ルールは…

アンバランス大国・中国

9月30日中国・桂林空港に降り立つと甘〜いキンモクセイの香りが歓迎してくれた。この花中国名が桂花といい、秋になると街中に咲き乱れることから桂林の地名がついたという。 中国は北京、南京、上海などへは訪れたが、あれだけの広い国だから行ってみたい…