2012-02-01から1ヶ月間の記事一覧

スバル360

朝からの雨。どうも昨夜来の雨のようだ。雨音が窓越しに聞こえた。寒さがない。春を告げる雨のようだ。2〜3日前の”光の春”から転じて、どうやらきょうは”音の春”のようだ。予報通りお昼前には雨も上がり午後には青空が・・・。麻雀に打ち興じている人々も…

雑感

あさってから3月というのに氷点下の朝。青空が顔を出しても相変わらず寒い日が続く。日当たりのよい出窓で育っている鉢植えのカランコエは2週間も前に満開となったというのに、寒い窓際に置いてあるカランコエはまだこんな状態だ。 同じ鉢植えのカランコエ…

青空が広がり窓から差し込む光はきらきら輝いて春そのもの。吹き渡る風は肌を刺すような冷たさ。”寒の戻り”という印象より”光の春”と言った方がふさわしい。それほど、陽射しが光輝いている印象が強いきょうの天気だ。 その春の光が差し込む窓辺に数輪の花が…

他人様の不幸

”春らしさ”がそもそも乏しいのに”寒の戻り”というのもおかしいかもしれないが、暦の上からいえばこれが”寒の戻り”だろう。どんよりとした空に寒風だ。四つ池南のだだっ広い菜の花畑。例年なら今頃一面黄色になっていてもおかしくないが、今年は黄色い花が咲…

ひだまり喫茶

気持ちのよい春の日に心うきうきしたのはきのう一日だけだった。朝から雨模様。天気が回復したら冬の寒さに逆戻りしたようだ。 2月の最終週末で”ひだまり喫茶”の開店日。土曜はエアロビ、日曜はうたごえ喫茶のイベントでそれぞれ30人近い人が集まる。そん…

郷土の三大プロ野球選手

きのうの雨が春を連れて来たようだ。あたたかな日和だ。あたたかな午後、麻雀の誘いも断って豊田・平芝公園の梅林を訪ねた。数百本はある梅林で咲いているのは超早咲きのたった1本だけだった。たった1本だけにその香がひときわ際立っていた。この陽気に誘…

木の芽雨

昨夜来の雨、家の中でも雨音が聞こえるほどだ。雨の降り方も冬から春へと移り変わる。強い雨が降ることがだんだん多くなり、ひと雨の雨量も増えてくる。この時期に降る雨を「木(こ)の芽雨」というらしい。冬の間、眠っていた木々の芽を目覚めさせる雨だか…

ひなミッド

冷え込みが緩んで幾日ぶりかのプラスの最低気温。名古屋気象台の標本木で梅の開花を観測したと夕刊に出ていた。昨年より41日も遅かったそうだ。寒かった今年の冬を物語る数字だ。自分の日記の去年の今頃の時期を読み返してもそれが言える。 去年の2月20…

寒アヤメ

午前中はきのうと同じように気持ちよい青空。ウォーキングの足取りも軽やかに進む。午後からは雲が広がり天気は下り坂のようだ。ウチの近くの大根畑の片隅で2週間ほど前から寒アヤメが咲き出した。花は初夏に咲くアヤメとそっくり。草丈は20cm位でアヤ…

静電気

きょうも氷点下の朝。車のウィンドウガラスがガリガリに凍っている。日の出とともに雲ひとつない青空が広がる。風も穏やかで陽射しにぬくもりを感じる。最強寒波もこれでお終いににしてほしいものだ。 気持ちのいい青空のもと、お役を仰せつかっている団体の…

雨水

きょう19日は二十四節気のひとつ「雨水」。暦の上では温かさに雪が雨に変わり、氷が解け始める頃だ。そのせいか、風も比較的穏やかで、陽射しまでもが光り輝いているように思える。絶好の布団干し日和になった。庭の黄色いクロッカスが「雨水」の声に誘わ…

中電施設見学会

予報どおり週末寒波だ。風邪気味の身にはこの寒さはこたえる。行政区が募集した中部電力の施設見学会に参加した。親子連れを含めて40人が中電がチャーターしたバスで三重県の川越火力発電所と武豊のメガソーラーたけとよを見学した。写真は名古屋ドーム3…

フキノトウ

きのうとは逆にお昼前は青空が広がり、午後になると雪が舞ったとと思ったら、いつの間にか青空が出るといった目まぐるしく変化する天気の一日。三好丘丘陵地の稜線上は肌を刺すような冷たい風だ。 朝のウォーキング中、丘陵地の畑の土手で7〜8cmもあるフ…

境川浄化センター見学

午前中は雲が多く肌寒かった。グラウンドゴルフをしていてもこれが”底冷え”というものかと実感させられるような寒さだ。午後になったら明るい陽射しが戻った。 明るい陽射しの午後、悠学カレッジの施設見学講座。境川が衣浦湾に注ぐ河口の刈谷市衣崎町にある…

陛下の手術

全天厚い雲に覆われ今にも降り出しそうな空模様が終日続く。風こそないが底冷えするような一日。 昼のニュースで天皇陛下が18日に心臓冠動脈のバイパス手術を受けられるためあさって17日から入院されることを伝えていた。陛下は3月11日の震災追悼式典…

ある歌手の死

深い霧にすっぽり包まれた夜明けだった。ひょっとすると、きょうは晴れるかなと思いきや終日の雨となった。3週間ほど前に窓際の鉢植えカランコエが二輪、三輪と花開き、喜んでこの日記にアップした。そのカランコエも満開となって陽射しがなくても出窓に明…

野焼き

予報どおり午後から雨。雨の降っていない午前中は屋外でグラウンドゴルフ。雨降りの午後は室内で麻雀。合理的で有意義な生活とみるのか、非生産的な怠惰な生活とみるのかは人それぞれの人生観によるものだろう。きょうは、ブログのネタ探しのため日課となっ…

寒冬

きのうに引き続き青空が広がった。そして、きのうにも増して冷たい風。せっかちなサンデー毎日のおじさんが「春はまだか、まだか」ときのうの日記にカキコした後、夕方にふながや公園に行ったら紅梅も白梅も蕾がふくらみ「春近し」を告げていた。 現役時代、…

春は名のみの・・・

珍しく朝から日中青空が広がった。ただ、風が冷たい。やはり、暦の上だけの春だ。早春賦の歌のように”春は名のみの風の寒さや”だ。ウォーキングの際、家庭菜園に上がって行く赤土の土手には霜柱が立っている。誰かが踏みつけて”立っている”と言う表現は適当…

紅のバラの芽

きのう、おとといより晴れ間が広がり、風も比較的穏やか。そのせいか、最高気温が10度にならなくてもぬくもりを感じる一日。 気のせいか、そんなぬくもりを感じる庭。鉢植えの若いバラの赤い芽が出てきた。 「くれないの二尺のびたるバラの芽の針やはらか…

何も知らない、わからない

きょうも厳しい寒さの一日。寒風の中、小雪が舞ったり日が差し込んだりめまぐるしく天気が変わる。こんな天気の中でのグラウンドゴルフ。8時半のスタート時はグランドが凍ってコンクリートの上でプレイしているような状態。10時過ぎになると霜も解けて泥…

ど根性 ムスカリ

暦の上では立春が過ぎ、夕方5時を過ぎても日がまだ高いところにある時期になったと言うのに真冬にUターンしたかのようなきょうの天気。午後には時折激しく雪が舞った。全国各地でまた雪の被害があったようだ。 そんな真冬のような寒さの中、”ど根性ムスカ…

マラッカ海峡

2日続きの雨も午後には上がり陽射しも出てきた。最高気温が10度を超したのは何日ぶりのことだろう。明日からはまた冬型の気圧配置で寒くなるとのこと。そう、簡単には春もやってこない。 マレーシア旅行の際マラッカへ訪れた。マレー半島とインドネシアの…

1箱 千円 ピース

予報では午後から本降りだったが朝から本降り。晴れて寒いより、寒さも和らいだ雨降りの方が年寄りにはいいものだ。 左の写真はマレーシアのクラルンプール空港の免税店で売っているカートン入りタバコ。カートンの半分くらいのスペースを割いて銘柄ごとに異…

マハティール

厳しい寒さも幾分かは和らぎ穏やかな日和となった。2日遅れの立春と言った感じだ。(写真の花はマレーシアの首都クアラルンプールの街角で公園で見かけたもの) マレーシアを語るときこの人を抜きでは語ることができない人物がある。1981年から22年間…

多民族・多宗教国家マレーシア

きょうは立春。決まり文句の「暦の上では春だが、まだまだ風は冷たく・・・」どころか、きのうも各地でこの冬一番の冷え込みになったばかりだ。「暦の上の春」はどうも”あて”にならない春のようだ。 人口28百万人のマレーシアはマレー人(66%)中国人(…

暑くて寒い国 マレーシア

最強寒波から逃れるために脱出したのがマレーシアだった。セントレアからの直行便がないため香港乗継で10時間。平均最低気温が23度、最高気温が32度で避寒に最適と思いきや、暑くて寒い国だった。外は蒸し暑い。建物の中に入ると冷房ガンガンで上着な…