2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧

飛騨古川

途中で何年かの中断はあったものの40年近く続いている「いとこ会」。82歳を頭に70歳代が7人60歳代が2人と総勢10人が東京、大阪、名古屋、金沢から集まり養老院の修学旅行のようなものだ。今年は高山で開催。 高山で一泊して翌日は飛騨古川へ。1…

初夏の装い

散歩の途中、目に飛び込む景色も、庭に咲く花もすっかり初夏の装い。 丘陵地に広がる桃畑では、葉っぱの緑が一段と濃さをまし、実にかけた袋の白さが目にしみる。 工業団地の造成地の土手には、あまり見かけたこともない黄色い花が一面に咲いている。図鑑で…

いい汗かいた

小学校の体育館で行政区の「ふれあいスポーツフェスティバル」。卓球60歳以上の部にエントリー。 先日の練習日のカキコで本番の結果を教えて下さいというコメントがどなたかからあった。報告せねばなるまい。 60歳以上の卓球には10人がエントリー。ト…

孫子の兵法

「彼(敵)を知り 己を知れば 百戦殆(あやう)からず」これは中国の兵法書「孫子の兵法」の中の一説である。 一時、ビジネス書としてもてはやされていた。今、ご本家中国でもブームになっていると先日テレビでやっていた。 相手のことをよく知ってその情勢…

爽やか高校生

朝から雨。きのう家庭菜園に植えた「ヤーコン」には幸先の良い恵みの雨だ。初めての作物で自信がなかったが、収穫が期待できそうだ。 しかし、このバラはこの雨では今日限りの命のようだ。 きょうのような雨降りにまつわる高校生の”ちょいといい話”をメルマ…

歴史探訪

悠学カレッジ歴史探訪「愛知の繊維産業」に参加。ものごとをナナメにしか見ない”ひねくれ者”のせいか、あまり感動もなく、「つぶやき」の方が多かった。 食事の時間などはさながら悠学カレッジの同窓会でむしろそちらの方が心に残る 探訪だった。 最初の探訪…

初夏の日差し

東名高速の側道沿いの散歩道。 野バラが咲き始めた。 朝6時過ぎとはいえ初夏の日差しを感じるきのう、きょう。清らかな白、ほのかな香り。 車の行き交う騒音が耳障りだ。 つつじの花が終わるのを待っていたかのように家の門の脇の「さつき」が咲き始めた。…

小満へのクレーム&アマリリス

★小満へのクレーム午前中、花が咲き終わった10本の「つつじ」を来年に備えて剪定。作業中に傍らの「ぐみ」が小満のカキコにどうしてワシを入れてくれなかったか? 1個や2個の実をつけているだけでは、仲間に入れてもらえないかとクレーム。そんなところ…

小満

きょうは二十四節気の内の小満(しょうまん)だそうだ。立春、夏至、冬至のように名が知れ渡った節気ではない。 はじめて聞いた。「山野の植物は実を結び田植えの準備など万物がほぼ満足する季節」だそうだ。 朝、ラジオでこれを聞いて庭を観察してみると、…

みみず

庭の野菜畑の”えんどう”もお役目が終わって、畑を掘り起こした。ミミズがあっちでもこっちでもにょろにょろとお出ましだ。 先日、ブログでミニトマトを今年初めて栽培すると言うカキコがあり、その方に土からミミズが出ないと一人前とは云えないなどとエラそ…

けしの花

朝の散歩、久しぶりに町内の遊歩道のコース。住宅地の真ん中を通る遊歩道の片隅に、あの麻薬になる”けし”の花が咲いているのではないか。 ”けし”の仲間の”ひなげし”とか”ポピー”はよく見かけるが、麻薬になる”けし”がこんなところに咲いているとは驚きだった…

西山公園 バラ園

ootyannyoさんmakomakoの日記のバラの写真に触発されて自宅から一番近くのバラ園、豊田・西山公園へ。 生来ずぼらな性格では手間ヒマのかかるバラ作りはとても出来るものではない。プロの育てたバラ園で甘い香を嗅ぎながらゆっくりと散策をするのもまたよし…

緑内障&しゃくやく

◆ 緑内障 町内のスポーツフェスタが27日にあり、卓球にエントリーして午前中練習日。 緑内障で視野の検査を年2回くらい、ここ3年ほど続けており多少視野が欠けていることは指摘され、進行を防ぐための点眼を毎日している。 卓球をして視野の欠けているこ…

新聞各紙の論調比較

コップの水が半分になって「まだ、半分ある」とみるか「もう、半分になった」とみるか「ものの見方」は人それぞれである。 国民投票法が成立して、きのうの新聞各紙の論調も各紙それぞれで大変興味深い。 きのう、病院の待合室、喫茶店、自宅で三紙を読み論…

母の日のプレゼント

おとといの日曜は母の日。1日遅れのきのう、長女夫婦が母の日のプレゼントで双方の母親を焼津の美味い魚を食べに行くことに招待。父親もご相伴にあずかって同行。 先日のカキコで日本ではれっきとした祝日法で「こどもに日」に母親に感謝・・・と定められて…

古窯発掘調査見学会

午後、自宅から歩いて10分ほどの莇生・辰己山で古窯発掘発掘調査見学会。 同じ場所で2月にも見学会があった。その時は猿投窯では最大と言われる鎌倉時代の窯跡(写真:右端)が公開された。 今回は、鎌倉時代の窯跡の左側に3基ある奈良時代の窯跡が調査…

ベジタブルガーデン

風薫る5月そのものの一日。 庭に出ると、花も終わりかけたとはいえまだ、まだジャスミンの香りは健在。みかんの花が咲き始めたが、木に近づかないかぎりその香りはジャスミンの優勢勝ち。 みかんの花 花壇もノースポール、パンジー、ムスカリ、アリッサムな…

山が笑う

春の季語に「山が笑う」というのがある。 木々の芽吹きが始まり山全体が躍動感に満ちている有様をいうのである。 メイストームから一夜明けたが、依然として強風はおさまらず強い日差しを受けて、まさに「山が笑う」の一日だった。家から眺める四つ池のまわ…

さて、なんだろう?

昼ごろから雷がなって、一時は嵐の様相。 まさにメイストームだ。「おおてまり」が、おかげで「こてまり」になってしまった。 朝の散歩、久しぶりに通った農家の向かいの畑で異様なものを発見。 さて、なんだろう?ミズバショウが枯れたのか?そんなものじゃ…

孫との対面

ブログのコメントを書いている最中にフランスからの「スカイプメッセンジャー」(パソコンでやるテレビ電話)が入り 1時間以上も時間をとられてしまった。 先乗りしている婿の後を追って1月末にフランスに渡った次女と孫が2月中旬に新しい家に変わり、イン…

立夏をすぎて

カミさんの捻挫もどうやら全快で、朝の散歩もきょうからは6時スタートの夏バージョンで再開。 暦の上で立夏を過ぎて、しばらくお休みをしている間にまわりの景色も随分変わっている。あれだけ見事だった黄色いじゅうたんを敷き詰めたような菜の花畑が一面グ…

やわらかいこころ

きのうの雨で「おおてまり」の花が散って、まるで雪が降ったような今朝の風景。隣の家のバラは咲いていても、我が家の数少ないバラはまだ蕾。「おおてまり」が終わる頃バラのシーズンが始まる。 花から花へのバトンタッチ。 くれないの 二尺伸びたる バラの…

名画・名歌 その二

終日雨の大型連休の最終日。サンデー毎日には関係ないことだけど、遊びつかれた人たちに「きょうはゆっくり休んだら」と誠に絶妙な天の配剤だ。 ジャスミンの花が満開になった。 毎日ブログを読ませてもらっていると、どこもかしこも花盛り。「名画・名歌」…

こどもの日

きょうはこどもの日。先日の新聞に出ていた。5月5日のこどもの日は母に感謝する日でもあると書いてあった。 「祝日法」という法律には「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」と明文化されているそうだ。 アメリカでは5月…

みどりの日

我が家の下、四つ池と隣り合わせのあやめ池にも”あやめ”が咲き始めた。 長女と三女の家族を呼んで庭でバーベキュー。若い者はTシャツ姿で初夏の装い。 人間社会の大型連休を尻目に休みもなくただひたすらに働き続ける「アリ社会」を観察。仲間内の抗争に敗…

憲法記念日

きょう3日は憲法記念日。憲法が制定されて60年という節目でもあり、安倍政権が改憲に着手すると公言しているだけに改憲、護憲の論議がいっそうにぎやかだ。 一方では、学生野球の憲法ともいうべき「学生野球憲章」をめぐっての論議もマスコミを賑わしてい…

ウィットに富んだ言い回し

世の中大型連休の谷間といっても、ここT様のご城下町では”谷間”の実感はなし。 きのう、毎月恒例の飲み会で名古屋へ。行き帰りの電車は学生やサラリーマンでごったかえし、やはり”谷間”かと実感。 帰宅して深夜のスポーツニュースを見るとドラゴンズはぶざ…